80年代サウンドのパラメトリックEQ、ミキサー/オシレーター、ヘッドフォンアンプモジュール
・4チャンネルEQセクションはレベル、帯域幅、周波数制御に加えダイレクトアウトも可能
・パンとモノ/ステレオ マスター出力2つを搭載した4入力モノミキサー
・発信周波数(200/400/800 Hz)が選択ができレベル調整も可能なチューニングオシレーター
・レベルコントロール付きヘッドフォン出力も搭載
・イコライジングした音をすばやくチェック可能なバイパススイッチ
・25個の操作子よりすべてのパラメーターにリアルタイムでアクセス可能
・ユーロラックの仕様:20HP、120mA +12V、100mA -12V
・㈱エレクトリ取扱の正規輸入品に限り3年間の保証プログラム対象
・イギリスで設計および開発
80年代はエレクトロニックミュージックの黄金時代でした。 シンセサイザーはその最盛期と共に発展し、当時のほぼすべてのヒット曲と映画のサウンドトラックではシンセサイザーサウンドが使用されていました。 なかでもモジュラーシンセサイザーは現在のミュージシャンやシンセ愛好家の間でますます人気が高まっており、そのクオリティーは向上し続けています。
標準Eurorackケースにマウント可能な80年代サウンドを忠実かつお求めやすい価格で再現。305 EQ/MIXER/OUTPUTをお手持ちのリグに追加すればサウンドをさらに楽しくハイクオリティーなものに発展させるでしょう。
305は20Hzから最大20kHzまでの広い周波数にわたるレベル、帯域幅、および周波数コントロールが可能な4チャネルEQセクションを搭載し、強力なトーンシェーピングを可能にします。 このセクションの2つの出力を別のモジュールにパッチすればさらに強力な変調と波形デザインの可能性を高め、EQとバイパスモードを切り替えてすばやく比較できます。
追加のミキシング機能については、個々のパンおよびレベルコントロールを備えた305の4入力ミキサーを使用できます。 出力信号は、3.5mmおよび¼”ジャックを介してモノラルまたはステレオのいずれかにすることができます。 独立したヘッドフォン出力とそれに含まれるレベルコントロールを介して、全体的な信号を監視します。
305 EQ/MIXER/OUTPUTのインストールは標準Eurorackケースにマウント出来るよう設計されている為、とても簡単です。 モジュールの電源ケーブルをコネクターに接続し付属のネジを使用してモジュールを組み込みます。 これだけで他のシンセモジュールと組み合わせた独自のセットアップを実現する事が可能です。
株式会社エレクトリ取扱いのべリンガー製品は安心の3年間保証です。
■入力
■アウトプット
■パワー
■寸法等
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