EZX - KICKS ＆ SNARES

『EZX - KICKS & SNARES』は、キックとスネアにフォーカスした、幅広いジャンル／スタイルをカバーするEZX拡張ライブラリです。

本作はオーストラリアとイギリスに位置する8カ所のトップスタジオでレコーディングが行われています。ロンドンの“AIR”は世界で最もクラシックなスタジオの1つで、ホールのような空間。“KONK”はイギリスのロックバンド“The Kinks”によって設立されたスタジオです。

シドニーに位置する“301”は設立90周年を迎えたオーストラリア最長のレコーディングスタジオです。アンビエントが少なく、くぐもったサウンドをキャプチャしました。“BUSBY”は本作に参加しているセッションドラマー“Chris Whitten”が持つスタジオです。ビンテージマイクで3カ所のルームでレコーディングを行っています。その他、タイトな音色から荒々しさを残すサウンドのレコーディングを長期間に渡り行いました。

数々のトップスタジオでレコーディングを行い、合計74種類のマルチサンプル(キック、スネア)収録。また、約100種類のユニークなカスタムプリセットが含まれています。ポップス、ヒップホップ、アンビエント、エレクトロニカなど幅広いジャンルに最適です。

主な特徴

31個のマルチサンプリングされた個々のキックドラム

43個のマルチサンプリングされた個々のスネアドラム

幅広い代替チューニングと構成、合計約130種類のキックとスネア

オーストラリア、イギリス、8つの異なるトップスタジオでレコーディング

最大のバリエーションを得るために3人のドラマーによってサンプリング（Chris Whitten、Adam Falkner、Simon Ayton）

3種類のタム、2種類のクラッシュ、1種類のライド、ハイハットのセットを収録。

サウンドデザイン、カスタムキットの作成、サウンドの交換に最適な素材のパレット

“Peter Henderson”がプロデュースしたアコースティック・ドラムレコーディング

“Darby Todd”が演奏するバックビート指向のMIDIグルーヴのセレクションを含む