Renaissance Maxx

プロダクション、ミックス、マスタリングにおいて、正確無比なプラグインによるデジタル処理は現代の音楽制作と切っても切れないものになりました。

しかし、音楽制作は外科手術ではありません。激しい感情や、ふつふつと静かに揺れる空気感。感覚的な操作と繋がることで、楽曲・サウンドは、よりオーガニックに一体感を増してくれるはずです。

Renaissance Maxxのプラグインは、数値やグラフィックだけではないアナログな操作、振る舞いをダイレクトにサウンドへと反映します。

Wavesのエントリーモデルとしても最適なRenaissance Maxxは「最低限のパラメーターで、高品位な音を得ることができる」と非常に高い評価を集める、ルネサンスシリーズのプラグイン7種がバンドルされています。徹底して「音楽的」にデザインされ、多機能でありながら高い操作性を誇る7機のルネッサンス・プロセッサは、数多くの受賞歴を誇り、日々数多くのヒット曲のミキシングに用いられています。 ビンテージをモデリングした「Renaissance EQ」や、ナチュラルで温かみのあるコンプレッションとエクスパンションを提供する「Renaissance Compressor」、'音楽的'な響きを持つ「Renaissance Reverb」に加え、本物のアコースティックな残響を再現するコンボリューションリバーブ「IR-L」、直感的、効率的なピッチ修正を可能にする「Tune LT」、パワフルなボーカル･プロセッサーで「Renaissance Vox」、ギターやベースなど、楽器の処理に最適化された「Renaissance Axx」、自然なサウンドのディエッシング効果が得られる適合スレッショルドを採用した「Renaissance DeEsser」、スピーカーに負担を与えずに存在感あふれる低音を実現する「Renaissance Bass」、そしてチャンネルストリップ「Renaissance Channel」。 Renaissance Maxxは、スタジオワークで求められるヴィンテージ・サウンドとアナログライクなコントロール性。そんなニーズを満たす、多機能でありながら操作性の良い美しくシンプルなインターフェイスも、魅力的です。