『電子の夢』と題されたこのサンプリングCDは、イギリスのシンセシスト、デイヴ・ハックマンがサウンドデザインしたイマジネイティブなシンセ・コラージュをトータル140種類余り収録した貴重なエレクトリック・ソースだ。言葉では言い尽くせない不思議なサウンドを中心に、UFOサウンド、レーザー、サイバーサウンド等もセレクトしているので、トランス/アンビエント・ミュージックに相性が良いほか、ホラー/SF等の映像を装飾するMA音源としても効果が期待できる。収録にはKorg, EMS, Moog他のビンテージ・アナログシンセを多数使用した。
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