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『SX1500』は、1979年製の古いイタリアン・シンセ“Jen SX1000”をサンプリングしたKONTAKT専用ライブラリです。同機は1オシレータのモノフォニックのため、しばしば「貧しい人向けのムーグ」と呼ばれていました。アナログ・ギアをサンプリングするのは非常に難しいため、サンプラーではなく各波形のサンプルを使ってKONTAKTライブラリ化しました。ビンテージと新しいサウンドの両方を持ち合わせています。ビンテージ・アナログ・シンセサイザーのチューニングの問題をエミュレートするために、オシレータをドリフトさせたり、ノブ・ノイズをも収めました。
主な特徴
- 2つのオシレータ(のこぎり、矩形、パルス5%)
- 1つのノイズ・ジェネレータ(ホワイト/ピンク)
- 12dB/oct フィルター(オリジナルと同じように)
- ピッチやカットオフのための1つの LFO (サイン)
- 2つのエンベロープ
- 内部プリセット保存/読み込み機能
- サンプル解像度: 44.1Khz / 24Bit
- ライブラリ容量: 118 MB
- カスタム・パフォーマンス・ビュー
- 製品版NI Kontakt 4.2.2以降
スタッフコメント