「d」igitalアンプ搭載のPM0.4が、より「c」lose(身近)な存在になりました。
・音質を重視したワイヤード接続型アクティブスピーカーの代表機PM0.4dがモデルチェンジ。接続性と操作性を改善してPM0.4cが新登場しました。
・リアバスレフ方式のスリム&コンパクト設計エンクロージャーに30W+30Wの高性能デジタルアンプを搭載。優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するアクティブスピーカーです。
・スピーカーを駆動するアンプにはPM0.4dと同様のデジタル方式を採用しつつ、PM0.3などで実績のある片側搭載方式に変更。これにより、ケーブルの取り回しを改善するとともに、電源スイッチ、ボリュームコントロールを一括操作することが可能となりました。
・迫力あるサウンドを生み出すウーハーにはグラスファイバー振動板と、アップロールラバーエッジを採用。ツィーターにはシルク振動板を採用し、クリアな音質を実現しました。
・2種の入力ケーブル(フォーン-RCAピンケーブル/ステレオRCAピンケーブル)を標準付属とすることでRCA/ フォーン端子の双方に対応しました。
・パーソナル・レコーディングからDTM、ホームシアター再生用など幅広くご使用いただけます。
・自然な響きを生み出す木製エンクロージャーを採用。またリアバスレフ方式による重低音を実現しました。
・本体色として、PM0.4c(B)<ブラック>とPM0.4c(W)<ホワイト>の2 色をご用意しました。
・パワーインジケーターには視認性に優れたクールなブルーLEDを採用しました。
・オート・スタンバイモードを搭載。入力が一定レベル以下の状態が約15分間続くと、自動的にスタンバイモードに切り換わり、パワーインジケーターが青の点灯から赤の点灯に変化し、消費電力を約0.5Wまで下げます。スタンバイモードにおいて再び入力信号が入ると、自動的に電源がオンになって音楽が楽しめます。
・背面にあるスイッチでオート・スタンバイ機能のON/OFFの切り替えが可能となりました。これにより、小音量で再生したい場合に、再生機側の出力レベルを絞りすぎてしまうと、意図しないタイミングでスタンバイ状態に切り替わってしまうことを回避できるようになりました。
※製品の仕様・外観などは、改良のため将来予告なく変更することがあります。
スピーカー部 | |
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エンクロージャー方式 | 2ウェイ・バスレフ方式 |
低音域ドライバー | 10cmウーハー |
高音域ドライバー | 1.9cmソフトドームツイーター |
再生周波数帯域 | 60Hz~20kHz |
クロスオーバー周波数 | 1.6kHz |
アンプ部(R側のみ) | |
入力端子 | RCA ピンジャック、320 mV(入力感度) |
定格出力 | 30W+30W |
歪率(THD) | 0.05%未満(2W出力) |
一般 | |
電源 | 100-240V 50/60Hz |
消費電力 | 15W(通常動作状態)、0.5W以下(スタンバイ状態) |
外形寸法 | 130(W)×220(H)×169(D)mm(突起物含まず) |
本体質量 | 2.4kg(R側)2.1kg(L側) |
付属品 | 電源コード(2.0m)×1 スピーカーケーブル(赤/黒、1.5m)×1 フォーン-RCAピン・ケーブル(1.5m)×1 フォーン-RCAピン・ケーブル(1.5m)×1 |
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