新しい画期的な方法で、編集/ミキシング作業を加速化します。数々の賞を受賞した Avid S6 の先進的なタッチスクリーンワークフローと、ベストセラーとなった Artist Control のハイブリッド・コマンドをベースにしています。ポータブルで人間工学に基づいた、手頃な価格のサーフェスに、インテリジェントなスタジオ・コントロールを搭載しています。iPad や Android タブレットと連動すれば、お気に入りの DAW を使って音楽制作やポスト・プロジェクトをよりスピーディにナビゲートし、コントロールするために必要なクイック・タッチスクリーン・アクセスと触感性に優れた正確な制御が可能になります。また、Avid S1 や S3 と組み合わせることで、効率性の高い新しいタッチ・ワークフローとカスタム制御を利用できます。これにより、ミキシング作業の納期を確実に守ることができます。
数々の可能性を秘めているProTools | DockについてのAvid Audio Application Specialist ダニエル・ラヴェル氏による動画解説をCHECK!!
本機の各セクションですがEuConならではの豊富なSoftKeyと手元に置かれたロケートボタン群、そして顔とも言える大きなJOGはフラッグシップであるS6を彷彿させる仕上がりとデザイン。
また、”Dedicated Automation Controls”、”Programmable Touch Strips”、”Programmable /Color Coded Soft Keys”の各ブロックはデフォルトでProTools の機能がアサインされているものの、任意のコマンド、キーショートカットをアサイン可能。
iPadの両サイドに配置されるSoft Knobsは8つ用意され、インサートされているプラグインのパラメータ等iPadで表示されている機能のコントロールをフィジカルで行えます。右上にはEuConに対応したモニターコントローラー用のVolumeノブも搭載。
豊富に用意されたSoftKeyを見ると、ユーザーそれぞれのワークフローに対応できる懐の深さを感じますが、これもPro Tools ControlというアプリケーションとEuCon接続という仕様の恩恵と言えそうです。その情報量のみならずiPadを採用したところで、従来のコントロールサーフェスの枠を飛び越える可能性が大きく拡がりました。
※正式な仕様等はAVIDから発表あり次第記載いたします。
※Apple iPadは別売りです。
※現時点での詳しいは下記Rock oN PROによるAvid Japanへの取材記事をご覧ください!
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