豊かで力強い低域を出力するサブウーファーのLSR310S。ステレオやサラウンドで音響製作を行う音楽スタジオやポストプロダクションで、製作作品の品質を一段と引き上げることができます。
LSR305とLSR308の20Hz付近の低域成分を伸長するのに最適なサブウーファー。
豊かで力強い低域を出力する、10インチドライバーを搭載。底面から下向きに出力する独自設計を採用しています。
200WのクラスDパワーアンプを搭載。パワフルな低域を出力します。
低域ポートは、JBL独自の“スリップストリーム”設計を採用。乱流を抑え、伸びと深みのある低域を出力します。
フルレンジ・システムと接続可能な出力端子を装備。低域を強調できるXLFモードを含めた3種類のクロスオーバー設定を用意しています。
電子バランスの入力は感度を+4dBuと-10dBVで切り替えでき、XLRと標準フォーンジャック(3P)の入力端子を利用できます。
形式 | パワード・サブウーファー |
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周波数レンジ(−10dB) | 27Hz |
最大音圧レベル(1m、Cウェイト) | 113dB SPL(半空間) |
ドライバー構成 | 10インチ(254mm) |
パワーアンプ出力 | 200W |
入力端子・形式 | XLR×2、標準フォーン(3P)×2、電子バランス |
消費電力 | 20W |
寸法(W×H×D) | 380×452×391mm(除突起部) |
質量 | 16kg |
付属品 | 電源ケーブル |
スタッフコメント