














本機を使えば、サウンドにアナログ・テープ録音されたような特性を加えることができます。特性に関して、アナログテープは456、レコーダーはSTUDER A-80を参考にしています。
テープ録音時の特性である、二次倍音/三次倍音/サチュレーション等をリアルに再現できます。勿論、テープのヒスノイズは発生しません。そして、完全アナログ機器なので、レイテンシーもありません。本機は、音源を録音する際に使ったり、ミックスやマスタリング時に使ったり、様々な使い方ができます。
この456ならば、真のアナログ機器だからこその、アナログ・テープ・サウンドを体験できます。
| コントロールノブ | ・デジタル・パラメーター x3 ・入力ゲインL ・入力ゲインR ・フィードバック・ゲインL ・フィードバック・ゲインR ・ミックス ドライ/ウェット |
|---|---|
| 入力 | ・VC DSP1 ・VC DSP2 ・VC DSP3 ・オーディオインL ・オーディオインR ・フィードバックインL ・フィードバックインR ・VCフィードバックL ・VCフィードバックR ・DSPクロックイン ・プログラム・スイッチ・トリガー ・VCプログラム・セレクト ・プログラム・セレクト・ディレクション ・VCミックス |
| 出力 | ・オーディオL ・オーディオR ・フィードバックL ・フィードバックR |
| オーディオレベルイン | 10Vpp |
| オーディオレベルイン | 10Vpp |
| 電源 | +/- 12V もしくは +/- 15V |
| 電流 | +12V@130mA -12V@36mA |
| フォーマット | ユーロラック |
| 幅 | 28HP |
| 奥行き | 59mm |
| AD/DA | 24bit |
| スピード | 6MIPS |
| RAM | 32K |
| THD@1kHz | 0.015% |
スタッフコメント