STDB-1(V.I.R)
STDB-1(V.I.R)
STDB-1(V.I.R)
STDB-1(V.I.R)
新品
お取り寄せ

STDB-1(V.I.R)

319,000
4,785 ポイント
お取り寄せ(約1ヶ月程度で入荷予定です。)
ハッシュタグ

キャンペーン実施中

6/1(日)まで!3万円以上から使えるオンラインストア限定クーポン配布!
キャンペーン期間:2025/05/26 13:30 〜 2025/06/01 23:59まで
一度のご購入につき、ご購入合計金額(税込)
3万円以上で、1,000円の割引
5万円以上で、2,000円の割引
10万円以上で、4,000円の割引
20万円以上で、8,000円の割引
30万円以上で、12,000円の割引
にてご利用いただけます。

【クーポン利用方法】
クーポンは、カート画面(チェックアウト)内のクーポン項目に表示されますので、 「クーポンを選ぶ」から対象のクーポンを選択してご利用ください。
【ご注意】
※Native Instruments Summer of Sound品、中古セール品、Babyface Pro FSは対象外となります。(※対象外製品が含まれている場合は、カートで表示されません)

Fractal Audio Axe-Fxなどに最適化されたV.I.Rバージョン

Fractal Audio SystemsのAxe-Fxが発売されてからデジタルのギターアンプシミュレーターの世界観が一変しました。Digidesign Eleven Rackなども発売され、今までDSPベースのアンプシミュレーターに否定的だったギタリストも「このサウンドなら!」と導入を決めるケースが増えていま す。しかしこれだけ優秀で便利でコンパクトなギターアンプシミュレーターもラインで出力されたサウンドだとどうしても「デジタル特有のチリチリしたエッジ 感が気になってしまう。」というご相談もここに来て急上昇中。真空管ギターアンプという思いっきりアナログで、レンジも狭いキャビネットのサウンドをもっ と表現できる方法はないのか?DSPの限界を超えられたのはやっぱり本物のアナログ機器でした。

スタッフコメント

◉ステレオチューブD.Iの定番、Demeterをベースモデルに

1980年以来、30年以上にわたって良質なギターエフェクツやレコーディング機材をプロデュースし続けている老舗メーカー Demeter Amplification。ユーザーリストには錚々たる大物アーティストが名を連ねます。このSTDB-1は同社の中でも最も有名なシン グルチャンネルのDI(ダイレクトボックス)を1Uラックに収めステレオ2ch)化した作品。12AX7真空管とJensenトランスによる至上のミュー ジカル・トーンが定番の秘密です。またAxe-FxやEleven Rackなどのラックタイプのギターアンプシミュレーターは空間系のエフェクツも充実しており、ステレオ出力してこそその真価が発揮できるため、ステレオ 仕様のSTDB-1とのコンビネーションは最高です。

◉ラック式のアンプシミュレーターに最適化!

STDB-1を例えばラックに組む場合、Axe-FxやEleven Rackと一緒に3Uラック(または放熱パネル付で4Uラック)に収めて持ち運び、「ギグやリハ、レコーディングもアンプ要らずでこなしたい」と思うで しょう。その場合問題になるのが“接続ケーブルの取り回し”です。Axe-Fxなどのアンプシミュレーターの出力はリア側、STDB-1の入力がフロント 側となるため、どうしてもスマートに配線できません。そこで入力ジャックをリアパネルにも追加しました。これでラック内の背面スペースでのスマートな配線 が可能になりました。

しかしこのままだとアンプシミュレーターだけで使用したい場合はよいのですが、もしSTDB-1を本来のD.Iとして使いたい場合にフロント側の入 力が使えなくなってしまいます。例えば普段はアンプシミュレーターでエレクトリックギターを弾くために、AXE-FX→STDB-1の順番でラック内部で 配線されている。しかし『今日のセッションではベース録音がありSTDB-1を単純に真空管ダイレクトボックスとして使いたい。』『アコースティックギ ターに持ち替えてPAにラインで送りたい』などの場合には、やはりフロントの楽器入力にジャックインできると便利です。

そこで本STDB-1 V.I.Rモデルでは、本体内部に新たに基盤回路を追加してリレー式の切替を追加しました。通常はリアパネルの入力がアクティブですが、一度フロントの入 力にジャックインされると、自動的にリア側の入力を無効にして、フロント側の入力を生かします。この機能の追加でいつでもフレキシブルにSTDB-1の役 割をスイッチする事ができるようになります。

◉味わい深く濃密な真空管ギタートーン!

STDB-1(V.I.R)のサウンドは『味わい深い濃密な真空管サウンド』に集約されます。Axe-FxやEleven Rackの後段に通過させるだけで『チリチリしたアンプシミュレーター特有のエッジ感』が消え去り、聴き違えるほどのリアルさを持った真空管アンプサウン ドになります。ここまで来るともうリアル真空管アンプのサウンドだといえます。よりディテイルをモニターするために、こちらもまたAxe-Fxとの連帯性 を重視してモディファイされたNavigator HPA-900ヘッドホンアンプを接続、SONYのスタジオ定番モニターヘッドホン MDR-CD900STで試してみます。ヘッドホン環境だとどうしても粗やデジタル臭さが目立ってしまっていたのが、STDB-1(V.I.R)を通した サウンドでは見事に解消されており、アナログの温かみを十分に含んだギターサウンドを聴くことができました。このサウンドならレコーディングもギターライ ン直でいけてしまうと実感できるクオリティーと臨場感です。

STDB-1はプリ管に12AX7、アウトプットトランスにJensen トランスを搭載しており、音楽的なサウンドとトーンはそこから生まれてきます。またWIMAの高音質ポリエステルフィルムコンデンサなど一切の妥協がない設計が貫かれています。

12AX7真空管段ではギターアンプに欠かせないサーチュレーションをプラスします。入力信号の強弱に呼応するようにシグナルに温かみを加える真空 管特有のライトなコンプレッション感と芳醇な倍音感がデジタルアンプシミュレーターのエッジィなサウンドを、本物の真空管アンプが持つリアルフィールに昇 華させてくれるのです。もちろんピッキングの強弱によるニュアンスなどもつきやすくなるため演奏精度もグッと増してきます。

Jensenトランスが最もエレクトリックギターに最適なミュージカルトーンを持っていることは広く知られています。STDB-1は本物の真空管で 輝きを増したトーンを、今度はこのJensenトランスに橋渡しXLR出力からアウトプットします。Jensenトランスを通過した後のサウンドは見事に フォーカスされ、中域の密度、低域のゆったり感、そして高域の抜けなど全帯域にわたってゴージャス感を増してきます。一聴して美しいと思わせる芸術的なサ ウンドはさすが老舗Demeterが創りだす音像だといえます。

STDB-1(V.I.R)が1台あればコンサートからリハーサル、自宅録音から本格的なスタジオレコーディングまで大活躍してくれること間違いな し。アンプシミュレーター専用の質感補正だけでなく、アコギやベースなどのD.Iとしてもワイヤリングをパッチしなおす手間もなく(フロントにジャックイ ンするだけで)使用できます。是非あなたのアンプシミュレーターと一緒にラックマウントして、この至上のギターサウンドを何処にでも持ち運んでプレイして ください。

Staff Review

カスタマーレビュー

この商品のレビューは
まだありません
この商品のレビューを投稿

ソリューション

あなたにおすすめの商品

最近見た製品