UltraTapは、リズミカルなディレイから、グリッチ感のあるリバーブ、分厚いパッドのようなボリュームスウェル、さらには常識を超えるモジュレーションまで生み出す、唯一無二のマルチタップ・エフェクトです。
ドラムフィルの演出、ボーカルの厚み付け、うねるようなギターコード、有機的なサウンドデザインまで自在に対応。リバースリバーブのような印象的な空間処理から、ノートルダム大聖堂に響くグレゴリオ聖歌隊のような壮大な残響まで —— 想像を超える音世界を創り出します。
UltraTapは、伝説的なテープエコー「Echoplex」のコンセプトを、現代的に拡張したマルチタップ・エフェクトです。テープエコーの基本構造を土台にしながら、必要なだけ「テープヘッド」を追加でき、各タップの位置やレベルを直感的かつ表現豊かにコントロール可能。操作に対して即座に反応するため、演奏や制作の流れを止めることなく音を作り込めます。
UltraTapは、リアルタイムでのマニピュレーションを前提に設計されたエフェクトです。革新的なコントロール機能である「The Ribbon」により、任意のパラメーターを組み合わせた2つの状態をあらかじめ設定し、その間をシームレスかつ滑らかにモーフィング可能。演奏の流れを止めることなく、表情豊かな変化をリアルタイムに作り出せます。
さらに、プログラム可能な「HotSwitch」を使えば、ボタンをワンプッシュするだけで、設定した別のパラメーター状態へ瞬時に切り替え可能。大胆な展開やアクセントを、狙ったタイミングで確実に投入できます。
これらのコントロールを組み合わせることで、まるでアナログ・ハードウェアのツマミを直接操作しているかのような、直感的で生々しいパフォーマンス体験をDAW上で実現します。
UltraTapの物語は、1982年に登場した世界初のラックマウント型プログラマブル・オーディオプロセッサー Eventide SP2016から始まります。そのファクトリー・プログラムのひとつとして収録された64タップ・ディレイは、当時としては画期的な柔軟性と表現力を備えていました。
1980年代後半になると、UltraTapは伝説的なエフェクト・プロセッサー「H3000 Harmonizer®」へと移植され、さらにDSP4000、H8000へと受け継がれながら進化を続けます。
そして40年以上の時を経た今 —— 技術の進歩によってUltraTapは、DAWやフロント・オブ・ハウス環境で扱えるプラグインとして、原点である「スタジオ」へと帰ってきました。クラシックのDNAを継承しながら、現代の制作・ライブ環境で新たな表現力を解き放ちます。
| 対応OS | Windows 10以降(64ビット) macOS 10.14以降(IntelおよびApple Silicon対応) |
|---|---|
| 対応プラグインフォーマット | Windows: AAX 64ビット、VST2 64ビット、VST3 64ビット Mac: AAX 64ビット、AU 64ビット、VST3 64ビット |
| ライセンス認証方式 | iLokアカウント必須(※物理的なUSBドングルは不要) |
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