Filterverseは、30種類ものフィルタータイプを搭載した現代最強クラスのマルチフィルタープラグインです。音を繊細に整えることから、大胆な音作りまで自在に対応し、素材となる音をメロディやビート、全く新しいサウンドスケープにまで変貌させることが可能です。プロフェッショナルなクリエイターも無限の可能性を見いだせるハイスペック設計でありながら、直感的な操作性を両立しているため、DTM初心者でも多彩な音の世界を気軽に楽しめます。
未体験の音の宇宙へ。Filterverseがその扉を開きます。
クラシックなフィルターからSF的なサウンドまで、全30種類の多彩なフィルターを搭載:サチュレーション感の強い「Swiss Army Knife」や、なめらかで上品な「Bread and Butter」など、シンセサイザー風のフィルターもラインナップ。透明感を極めた「Clear Glass」、音を完全に遮断する「Brick Wall」など多彩なフィルターを選択可能。「Ripples」や「Double-Slit」といった複数のピークを持つ個性派フィルターや、複数のフィルターを重ねたサイバーパンク系サウンドを生み出す「Robo Comb」も特徴的です。さらに、リズミカルなグラニュラーディレイ「Tempolay」、アンプシミュレーター「Cabinator」、深みのある多用途リバーブ「Space」など、強力なオーディオプロセッサーも搭載しています。
Filterverseでは、8種類のモジュレーションソース(Meta Knob、シーケンサー/LFO、ADSR、エンベロープフォロワー、ランダマイザー、ピッチ検出、MIDI/CV入力、オーディオレートオシレーター)を、直感的にアサインできるインターフェースを採用。1つのソースから複数のパラメーターへ同時にモジュレーションをかけたり、逆に1つのパラメーターに複数のソースを割り当てることもできます。さらに、ソース同士のクロスモジュレーションにも対応。ステレオでのモジュレーションも簡単で、煩わしいメニュー操作は不要です。
3つのプロセッシング・スロットに、25種類のフィルターを自由に割り当て可能。フィルタータブをドラッグ&ドロップするだけで順番も自在に変更でき、ルーティングも直列/並列/ミックスをワンタッチで切替可能です。わずか数クリックで、アイデアを瞬時に形にできます。各フィルターごとにパン、位相、ミッド/サイドなどの詳細設定も可能。サウンドの定位や広がりまで、思い通りにコントロールできます。
システム要件 | プラグインフォーマット:VST2、VST3、AudioUnits、AAX OS:Windows 10以上(64 bit)、macOS 10.13(64 bit)以上(Apple M1対応) 注意:使用するDAWアプリケーションの動作環境に準ずる |
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