SpectraLayers 13 は、ポストプロダクション用の機能と作業効率をさらに充実させた最先端のスペクトラルオーディオエディターです。スペクトラル編集の自由度向上に加え、ミックス分離、スピーチの改善、オーディオの再構築、ノイズ処理などのツールも新しいアルゴリズムにより大きく進化。現代のニーズに応えた理想のワークフローを実現します。
短い音と、風 / 群衆 / 交通 / 自然音などの持続的なアンビエンスを分離する新しいモジュール。ポストプロダクション用途に最適で、幅広い音を素早く高精度に分離し、バックグラウンドの質感を維持したまま個別レイヤーとして抽出可能。他の新機能と組み合わせてさらに微調整可能です。
ミックス分離やカットの操作後に空白になったスペクトラムを自動的に補完する機能。たとえば、ソースレイヤーで声が占めていた後の空白を、そのレイヤーの周辺にある環境音や部屋鳴りなどで埋めることができます。ソースレイヤーから抽出したコンテンツを含むレイヤーを指定し、参照することが可能です。
選択したスペクトラルデータを再合成する新しいモジュール。トーン(選択範囲の前後をトラッキング)、トランジェント(範囲の上下をトラッキング)、ノイズの三つの要素を解析 / 再構築し、それぞれの量を個別に調整可能です。
選択範囲内の比較的レベルの大きな信号を、周囲のスペクトルパワーに基づいて減衰。隣接する音と簡単かつ自然に馴染ませることができます。
リップノイズや舌打ちなど、声に混じる不要なノイズを除去。スレッショルド、ピクセル幅、減衰率などを微調整可能です。
二種類の声を登録なしに自動分離可能。作業効率とスピードを大きく向上させる、このバージョンの象徴的な機能です。
主音声から目的と異なる他の声を分離。声が重なっている場合でも処理可能で、音声分離がこれまでになく容易になりました。
トゥルーピークやさまざまな LU 計測値を含むラウドネスデータを素早く計測表示。スペクトラム上の範囲やレイヤーの組み合わせに応じて自動更新し、さらにモジュール画面上の数値をクリックすると再生ヘッドが該当する箇所に移動し、データ抽出の場所を特定することができます。
1つまたは2つの選択レイヤーにフェードやクロスフェードを適用。フェードイン / アウト、自動設定を選択でき、4種類のフェードカーブを揃えています。
SpectraLayers 初期から搭載する、登録ノイズに基づくノイズリダクション機能を強化。コントロールを追加し、向上した精度とスムーズな範囲適用を実現します。
ターゲットにする音声のトーン / トランジェント / ノイズ検出、および分離精度を向上。サウンドデザイナーには大きな恩恵をもたらします。
任意の選択範囲のイベントをコピーし、新しい選択範囲の中に貼り付けることができます。時間軸上でのイベントの繰り返しや差し替えに最適です。
有効なレイヤーの選択範囲をコピーし、貼り付け位置を起点として時間軸上に挿入することができます。
時間軸と周波数軸の選択範囲の角にハンドルが追加され、時間と周波数を同時に調整可能に。スペクトラム上での範囲選択やコピー&ペーストが一層簡単になりました。
時間軸と周波数軸のフェードスライダーを、選択範囲に直接適用可能です。SpectraLayers が搭載する豊富な選択ツールや、新しいペースト機能と連携し、ワークフローを向上させます。
メニューやショートカットを用いて、選択範囲のフェードのオン/オフを切り替えられるようになりました。
モジュールやツールバーの設定を含めたユーザーインターフェースの状態を保存/読込可能です。表示/非表示、ドッキングの有無、リサイズなどさまざまなレイアウト情報を再現します。
履歴パネルの記録から、選択に関する操作を除外できるようになり、現在の選択範囲を維持したまま、他の操作履歴を取り消せるようになりました。
目的のモジュールを、名前や機能/目的に応じたキーワードで検索できます。
VU メーターでピーク / RMS / ラウドネス表示が可能に。また、プロジェクト全体やレイヤー、範囲などさまざまな領域でのラウドネス情報も表示できるようになりました。
ツールチップ有効時モジュールパネルやヘルプアイコンにマウスオーバーすることで、機能やショートカット、また、現在選んでいる FFT サイズにモジュールが依存するかの情報を表示します。
モジュールプリセット、プリセット適用、UI レイアウトなどさまざまなショートカットを追加。合計100以上の機能にショートカットを割り当てられるようになりました。
開いている複数のプロジェクトに対して、さまざまな一括処理を一度に実行できるようになりました。プロジェクトやレイヤーを選択し、モジュールチェーンを設定可能です。SpectraLayers のメイン画面やドロップダウンメニュー、キーボードショートカットで実行できます。
SpectraLayers Pro の一括処理プロジェクトタブと組み合わせ、オーディオクリップの往復編集や複数のクリップの操作が可能に。Dolby Atmos (最大 9.1.6) および Ambisonics フォーマットにも対応しました。
128 を超えるデバイスのチャンネルにマッピングできるようになりました。イマーシブオーディオや大規模な制作、ポストプロダクションに最適です。
文字起こしの分離モジュールの書き出しフレームレートの選択肢を追加 (23.976 など)。より正確で編集が容易な聞き取りを提供します。
| 動作環境 | 最新の動作環境につきましてはこちらからご確認ください。 |
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