60年代後半に誕生し、API独特のパワフルかつ滑らかなキャクターを決定づけた伝説的レシプロ・イコライザーを、プラグインで再現
・API 550A:バンド毎5つのセンター周波数を選択可能
・API 550A:レシプロ&レピートフィルター
・API 550A:バンド毎に2-3 dBステップで最大12dBのブースト/カット
・API 550A:「Propotional Q」によってフィルターのQ幅を極端に狭めることが可能
・API 550A:クリップレベルまで+30dBと高いヘッドルーム
・API 550B:バンド毎7つのセンター周波数を選択可能
・API 550B:相互作用または再現可能なフィルター
・API 550B:バンド毎12dBのブースト/カット
・API 550B:バンド1と4はシェルフ/ピーク切り替え可能
・API 550B:クリップレベルまで+30dBと高いヘッドルーム
API 550A 1960年代後半の伝説的製品をモデリングしたAPI 550A EQは、数十年にわたり、ハイエンドスタジオを明確に特徴づけたヴィンテージ・サウンドを提供します。 3つの帯域に分割された、15の周波数ポイントで5段階のブーストを行う550Aは、レシプロ・イコライザーと呼ばれています。高域および低域ではピークまたはシェルフを選択可能となっており、他の設定とは独立してバンドパス・フィルターをインサートできます。独特な『APIサウンド』を得られる、ユニークでパワフルなイコライザーです。
API 550B オーバーラップも可能な4バンドEQ、550BはAPIの特徴である甘くなめらかなアナログサウンドをトラックに与えてくれます。 バンドごとに最大5オクターブ、7段階の切り替え可能なフィルター周波数が設けられ、最小設定時にはフィルター自動でQ幅を広げ、高い設定では狭くなる550Bの「プロポーショナル Q」独特の振る舞いも再現します。それまでの処理による質感やカラーを修正したり、逆転させることすら可能でしょう。 無限の音色の可能性を秘めたAPI 550Bは、プロフェッショナルの多様なニーズを満たすことのできるEQです。
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