『STUDIO UPRIGHT BASS』は、ジャズの多彩な奏法によるピチカート・ベースの録音を収録したアップライト・ベース音源です。
VSL社が保有する、比較的ドライな音響が特徴の「Silent Stage」で収録され、リバーブを切ることでデッドな音響で演奏いただけます。
本音源は、VSL社が保有する比較的ドライな音響が特徴の「Silent Stage」で収録されています。
Synchron Playerの内部コンボリューションとアルゴリズム・リバーブをオフにすることで、リビング・ルームからコンサート・ホールまで、『VIENNA MIR PRO 3D』が提供する本物のナチュラル・ルームからその他のサードパーティ製のリバーブやディレイ・エフェクトまで、あらゆる仮想音響環境にプレイヤーを配置することが可能です。
オーストリア・フォアアールベルク州出身の著名なジャズ・ベーシスト Bernd Konzett氏の演奏を収録。演奏性と音色のバランスを追求するため、弦の選定や張り替えを細かく調整し、細部までこだわったサウンドを収録しました。
19世紀末からジャズに欠かせない存在となったアップライト・ベース。ウォーキングベースとしてリズムとハーモニーを支えつつ、ソロ楽器としても進化を遂げました。Charles Mingus氏、Ron Carter氏、Esperanza Spalding氏、Charlie Haden氏などの多くの名手に愛されてきたサウンドを、本音源で再現しています。
スタッフコメント