EquinoxはExponential Audioテクノロジーと歴代サウンドを統合し、さらにiZotopeのAdaptive Unmaskingテクノロジーを融合したフラッグシップリバーブです。
楽器でもダイアログでも、ドライ信号を汚さないAdaptive Unmasking機能は、映画やテレビで最も一般的なAtmosを含むイマーシブ・オーディオフォーマットを世界で初めてサポートします。
さらにExponential歴代製品のサウンドを再現可能なアルゴリズムとパラメータを備え、1250を超えるプロ・プリセットにはSymphony & Stratusのプリセットを含みます。
Equinoxはドライ信号を濁すことのない究極のナチュラル・リバーブから、Tempo SyncやReverb Freezeなどの予測不可能な2面性を備えており、ポストプロダクションとミュージック双方に求められる如何なるオーディオフォーマット、サウンドデザインにも適応します。
楽器やボーカルにリアルなリバーブをかけるナチュラル・リバーブ・エンジンから、クリエイティブで実験的なサウンド・デザインを実現するキャラクター・リバーブ・エンジンを搭載。
両者においてドライ信号を濁すことなく、ミックスに深みを加える独自のAdaptive Unmasking機能を搭載。
テンポSyncやテールの抑制によりミックスに音楽的に収めたり、Reverb Freezeなど予測不可能なオプションまでを完備。Drive、Comp、Wideなどリバーブの重さと深みまでを自在にデザインできます。
EquinoxはダイアログやSFXなどをシーンや空間に馴染ませるナチュラルリバーブ、独創的で実験的なキャラクターリバーブの2面性を持ち、Atmosなどを含む業界初のマルチチャンネル・フォーマット用アンマスキング機能を世界で初めて搭載。
合理化された「バランス」タブ、グローバル・トーン調整、キーワード検索とマルチタグシステムによる高速プリセット・ワークフローを提供。Symphony、Stratusのプリセットを使用することも可能です。
「Equinox」は Exponential Audio の Stratus と Symphony、2つの伝説的なリバーブエンジンを継承し、リアル系からクリエイティブ系まで多彩なサウンドを 1 つのプラグインに統合。 SymphonyとStratusのプリセットも搭載されています。
「Aurora」や「Cascadia」で実績のある iZotope のダイナミックアンマスキング機能を簡単な操作で利用できます。リバーブにしっかりとスペースを確保し、セリフやボーカル、リード楽器を埋もれさせず、クリアでフォーカスされたミックスをキープします。
これまで以上に簡単にリバーブのスタートポイントを見つけることができます。StratusとSymphonyから継承した1250を超えるプリセットを複数キーワードで検索し、お気に入りを保存するなど、まったく新しいブラウジング体験を提供します。
これまで以上に簡単にリバーブのスタートポイントを見つけることができます。StratusとSymphonyから継承した1250を超えるプリセットを複数キーワードで検索し、お気に入りを保存するなど、まったく新しいブラウジング体験を提供します。
アルゴリズムリバーブの醍醐味は、すべての要素を自分好みに作り込めること。「Equinox」は、あらゆるプロジェクトに合った空間を構築するための詳細パラメータを提供し、サラウンドフォーマットでのリバーブ配置やオートメーションも「Balance」タブで簡単に行えます。
作業時間は貴重です。ちょっとした調整が必要なだけのときも、「Equinox」のグローバルトーンコントロールなら、リバーブ全体にシンプルなチルト EQ を適用して、暗め・明るめといったニュアンスを一瞬で変更可能です。
音楽ミックスでも映画やTVのサウンドデザインでも、リバーブを個性的に彩る機能が満載。リバーブフリーズで無限ドローンを作ったり、Chorus や Gate といった"unnatural"オプションを試したり、テンポ同期やテイル抑制機能でリバーブを楽曲にしっかり馴染ませることもできます。
Equinoxへアップグレードの準備は万端ですか?StratusとSymphonyのプリセットをワンクリックでインポート可能です。また、Pro Toolsセッションにおいては Stratus や Symphony を Equinox に置き換えるカスタムワークフローを用意しており、プラグイン設定を正確に引き継ぐことができます。
システム要件 | システム要件につきましては、こちらの製品ページよりご確認ください。 |
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