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アナログ感をシミュレートするその先を構築する歪み系エフェクト

スタッフコメント

アナログ感をシミュレートするその先を構築する歪み系エフェクト

『OwnTHD』は、ミックスのアナログ感を自由に調整できるアナログフィーリングな歪みを加えるエフェクト・プラグインです。世の中には多くのアナログ機材をエミュレーションしたプラグインがあり、『OwnTHD』の目的を疑問に思われるかもしれません。『OwnTHD』の目的は、限りなくオリジナルに近いものをシミュレートすることでも、どれだけ多くの機器をシミュレートできるかということでもなく、その先にある自分だけの「音」を構築することです。それが『OwnTHD』の名前に込められた意味であり、あなた自身の「THD(Total Harmonic Distortion、全高調波歪率:出力の倍音成分)」を構築することなのです。

『OwnTHD』は、ヴィンテージ機器のシミュレーションに加えて、3つの理想的な回路モジュールのシミュレーション(ソリッドステイト・シミュレーション、真空管シミュレーション、テープシミュレーション)の4つのコンポーネントで構成されています。これらはすべて直列で接続されており、それぞれを個別にオン・オフすることができます。現実では、このような繋ぎ方はノイズの増大やインピーダンスの不整合などの問題を引き起こす可能性がありますが、『OwnTHD』ではそういった問題は存在しません。ソリッドステート・プリアンプの絹のような感触、チューブ・プリアンプの暖かさ、テープ・マシンのヴィンテージ感を同時に得ることができ、効果の強さをそれぞれ調整することができます。

Vintage Equipment Simulation

このコンポーネントは、オーディオのミキシング/マスタリングでよく使われるマイクプリアンプ、ミキサー、EQなど9種類の機器の「THD」部分のみをシミュレートしています。それぞれが異なる音の「色」を持ち、異なる音楽スタイルに適しています。アナログ機器の一般的なエミュレーション・プラグインとは異なり、『OwnTHD』は機器のノンリニアな挙動をシミュレートすることに重点を置いています。また、『OwnTHD』は調整の自由度が高いのも特徴です。単純なウェーブシェイパーとは異なり、ヴィンテージ機材が歪みを生み出すメカニズムは複雑ですが、それをシミュレートするだけでなく調整可能にすることで、オリジナル機材以上のものが得られます。例えば、『N-Pre』のベースとなったオリジナルのプリアンプでは、入力レベルの設定でしか倍音の量を調整できません。しかし『OwnTHD』では、4つのDriveノブを設定することで、「色」の量を調整することができます。

選択可能なモジュール

N pre:世界で最も有名なマイクプリアンプの一つをモデルにしています。温かみのあるサウンドで、丸みを帯びた深いローエンドが特徴です。

A pre: 有名なマイクプリアンプをモデルにしています。N preと似ていますが、より中低域にフォーカスしています。

4K: 有名な機材をモデルにし、パンチのある音が得られます。

U61: 真空管マイク・プリアンプをモデルとしており、非常に暖かく密度の高い中域を持っています。

VOC:チャンネルストリップをモデルとし、甘い高域が特徴です。

Child: 伝説的なリミッターをモデルにしています。

2A: 有名なリミッターをモデルにしています。

A8:有名なテープマシンをモデルにしています。

Hawk: オーバードライブ・モジュールをモデル化。このモジュールはOwnTHDの9つのモジュールの中で最も強力な歪みを生み出します。

Overdrive Control

シミュレート元機器の回路に由来する、歪みのレベルをコントロールします。値を最大にした場合、著しく歪んだ音を生成します。

Feedback Control

ネガティブ・フィードバック/ポジティブ・フィードバックの調整、バイアス制御、フィードバック信号に低音のシェルフを加えるDepthの調整を行います。ネガティブ・フィードバックは歪みを減少させ、ポジティブ・フィードバックは歪みを増加させます。

Volume

Vintage Equipment Simulation コンポーネントの出力ボリューム調整。

Sweet Spots

暖かみのある低音域を持つものや、滑らかな高音域を持つものなど、シミュレート元の各機器にはそれぞれそれぞれ固有の「スイートスポット」があります。『OwnTHD』は、9機種の「スウィートスポット」を再現するとともに、その調整も可能です。例えば、「4K」の低音域は、オリジナルの特徴であるパンチ力があります。スイートスポットを設定することで、低域のパンチ感だけでなく、中域のパンチ感も再現することができます。逆もまた然りです。

Solid State Simulation

ソリッドステート・プリアンプの特性を '理想的な状態' でシミュレートします。

Tube Simulation

'理想的な状態'で真空管が生み出す効果をシミュレートします。現実の真空管のTHD量は通常大きく、『OwnTHD』でも踏襲しています。この部分の歪み量は、他の3つの部分よりも大きくなっています。この部分の歪み量は、他の3つの部分よりも大きくなります。

Tape Simulation

テープ・マシンの機能を'理想的な条件'でシミュレートします。Vintage Equipment Simulation のA8 モジュールもテープ・シミュレーションですが、A8はハードウェアをリアルにシミュレートするのに対し、テープ・シミュレーションはテープ・マシンの特性を理想的な状態でシミュレートしています。

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