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RootOneは、ローエンドに対してサブハーモニクス周波数を生成するための新しい方法です。
オリジナルサウンドの位相に準拠した低音拡張を行うことで、まとまりの良さを維持しつつローエンドをよりパワフルにするための機能を搭載しています。
製品のサブハーモニクスセクションでは、低音域を3つの帯域(バンド)に任意の位置で分割し、それらに対してサウンドの分析を行った上でサブハーモニクス・サウンドを生み出します。
製品に組み込まれているLeapwing Audio独自のアルゴリズムによってピッチと位相がリアルタイムでトラッキングされ、常にオリジナルに忠実なサブハーモニクスを生み出すことができます。
さらに低音域の各バンドはゲイン/ダイナミクス/ディケイ/ドライブを自由に操作可能なため、サウンドの性質に応じた柔軟な調整を行うことが可能となります。
ハーモニクスセクションは、指定された帯域の1オクターブ上の音となるハーモニクス(倍音)を生み出し、ローエンドのサウンドをさらに厚みのあるものに変化させるサチュレーターとして使用することができます。
サブハーモニクスと同様ゲインとドライブが調整可能なほか、生み出される倍音のディストーションの特徴を調整するCOLORやローパスフィルターの設定により、サウンドにかっちりとはまり込む倍音の実現が可能です。
Leapwing Audioは、大切なクリエイティブの時間を無駄にすることのないよう、「製品を使い始めたその時から良い音を生み出す」ことを重視しています。直感的に全てをコントロールできるよう、ビジュアライズに対する研究・開発に多くの時間を費やしました。
プリセットも複数用意されており、様々な音楽的シチュエーションに対して“エンジニアならではの視点から作られた理想的な設定”を一瞬で施すことができます。
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