Bass Riderは、ベースのトラックにインサートするだけで、レベルを自動的に調整する、画期的なプラグインです。人気のプラグインVocal Riderと同じく、使い方もシンプルなBass Riderは、コンプレッサーとは違って、ベースの自然なサウンドを損なうことなく、ベースのレベルを良好な状態にキープします。ベース楽器の周波数帯域とエンベロープの特性に最適化されているので、DIで録音した音、アンプを通した音、アコースティック、シンセ、アップライトなどあらゆる種類のベースに対応します。 Bass Riderを導入すれば、スタジオでオートメーションを書き込む時間を大幅に短縮できます。またライブでは、ベース楽器のチャンネルにインサートするだけで、Bass Riderがベースのレベルを常にチェックし、安定感のあるミックスに貢献します。コンプレッサーとは違い、Bass Riderはノート毎に作用するので、本来のダイナミクス感を損なうことなく、減衰音も自然に保ちます。音量レベルはBass Riderの自動ゲイン調整機能にまかせることで、ベース音の表情や流れの変化に集中することができ、さらにコンプレッサーやEQを使って、カラーとキャラクターを加える作業に集中できます。
Mac OS X | 10.13.6, 10.14.6, 10.15.7 |
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Windows | Windows 10 64 bit |
プラグインフォーマット | AU、VST2.4/3(32/64bit)、AAX Native64bit、スタンドアロン(インストゥルメント、GTRなど一部製品) |
CPU | Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon / AMD Quad-Core |
メモリ | 8GB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1024×768以上 (推奨1280×1024 / 1600×1024) |
インターネット | 高速なインターネット環境(ダウンロード、オーサライズ時) *Wavesソフトウェアは全てダウンロード版となります。ディスクなどのメディアはございません。 |
ソフトウェアのバージョン | 現在公開中の最新バージョン |
最新の動作環境はWavesサポートサイトにてご確認下さい。 | |
サポート・ホストアプリケーション | Wavesサポートサイトにてご確認下さい。 |
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