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実験音楽の世界観に浸る、ミステリアスなライブラリ
『ESTATICA』は、チェリストであり作曲家でもあるMabe Frattiと、学際的なサウンドアーティストであるConcepcion Huertaという、ディープな実験音楽というジャンルを開拓する2人のアーティストのサウンド・ビジョンを組み合わせたサウンド・ライブラリです。
即興的で“カオス”の詰まったこのライブラリには、異色の雰囲気を放つチェロ奏法、アナログ・シンセサイザー、ボーカル/ベース・パッドのほか、アトモスフェリック、インダストリアルなワープ、直感的/抽象的なテクスチャーなどがそれぞれ収録されています。これらのサウンドには、アーティストの良質なペダル・コレクションと特別なテープ・プロセッシング技術を用いて編集が行われ、サウンドの個性にさらなるブーストが施されています。各サウンドは、幽玄でノスタルジックな雰囲気から、ミックスを切り裂くような不穏で攻撃的なディストピア的要素まで、幅広いジャンルを網羅しています。
主な特徴
13種類のチェロ音源
ソフトなボウイングからアグレッシブなボウ・FX、 ストリング・ベンド(ギターでのチョーキング)まで、独特の魅力を持つチェロのテクニックを幅広く駆使し、楽器の生の特徴を捉えながらその限界に挑んだサウンドを収録しています。リバーブとディストーションによって、エイリアンのようなドローンや、エレクトリック・ギターを思わせるトーンを実現しています。
11種類のテープ音源
ヒスノイズからラジオ・サウンドまで、Huerta氏による雰囲気漂うテープ・エフェクトを収録しています。
4種類のボーカル音源
オーガニックなボーカル・パフォーマンスと、グラニュラー・エフェクトで加工されたボーカル・ベースのパッドが収録されています。
4種類のワープ音源
オーケストラベースで独特な雰囲気を作り上げるサウンドで、楽曲に深みと質感を与えるレイヤーを加えることが可能です。
複雑なサウンドの可能性をもたらす8つのコントロール(エクスプレッション、ダイナミクス、リバーブ、アタック、リリース、コーラス、フランジャー、フェイザー)
シグナルに適用するエフェクトをコントロールするダイナミクス・スライダー
Kiln(窯)やChurch Balcony(教会のバルコニー)など、様々な環境をベースに作られた7つのIRリバーブ
複数のベロシティレイヤーを搭載
スタッフコメント