『EZX - GOSPEL』は、1940年代から現在に至るまでのゴスペル・ミュージックにインスパイアされ、制作されたEZX拡張ライブラリです。
本作は7度のグラミー賞受賞歴を持つエンジニア/プロデューサーであり、長年ゴスペル界に貢献してきた“Danny Duncan”によってレコーディング/プロデュースされています。
レコーディングは、ナッシュビルのParagon Studio A-suiteにて行われました。「Solid State Logic 9080 K Series Console」を搭載したコントロールルームから、壮大なAルームに直結しており、30人編成のオーケストラを収容するのに十分な広さのメイン・トラッキング・フロアと、完璧に処理された音響効果により、残響はあるものの圧迫感のない自然な減衰を実現しています。
また、ドラマーはゴスペル・ミュージックに精通している“Calvin Rodgers”が担当。マジックストローク、カスタムプリセット、MIDI、パーカッション、ハンドクラップ、スナップ、フットストンプなどをトラックに加えることで、ゴスペル・ミュージックのエッセンスを他ジャンルへ加えることができます。
1940年代初期の開放的な音色から、1960年代のドライでモフモフしたタイトな音色、そして現代のパンチの効いたはっきりとしたクリアなサウンドまで、全範囲をカバーしており、ポップス、R&Bやソウル、ロック、ヒップホップ、フュージョンなど、あらゆるジャンルに適したライブラリです。
主な特徴
1940年代から現在に至るまでのゴスペル・ミュージックにインスパイアされたドラム・トーン。
グラミー賞を7回受賞した“Danny Duncan”がエンジニアリングとプロデュースを担当。
ゴスペル・ドラマーの“Calvin Rodgers”がサンプリング。
TN州ナッシュビルのParagon Studioでレコーディング。
3種類のコンプリート・ドラムキット、1種類のダンピングされたドラムキット、幅広いシンバルなどを収録。
ハンドクラップ、フットストンプ、スナップ、シェイカー、タンバリンなども収録。
“Danny Duncan”が制作したカスタム・プリセットを収録。
“Calvin Rodgers”によって演奏されたMIDIフレーズが収録。
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