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映画やクラシック音楽にインスパイアされたこのコレクションは、クワイヤシリーズのポリフォニックトゥルーレガートと組み合わせたオート・ディヴィジや、演奏テクニックに対するテーマ別アプローチなどの革新的な機能を導入することで、従来のサンプリング手法の限界を押し広げています。
『AFFLATUS CHAPTER I STRINGS』では、一般的である静的なサンプリング手法ではなく、指揮された音楽サンプルをキャプチャしており、グループごとに1つのスタイルを簡単に表現できるアーティキュレーション・グループが用意されています。このアプローチにより、ユーザーは高度に特化した刺激的な音源を手に入れることができ、まるでプロの演奏者のような表現ができるようになります。魂のないサンプルの時代は終わりました。
他のライブラリがディビジ・セクションを収録しているのに対して、『AFFLATUS CHAPTER I STRINGS』は演奏中にセクションを完全にコントロールできるようになっています。
サスティーンペダルを押すと、ポリフォニックなラインをdivisiで演奏してリアルなコンサートサウンドにするか、セクション全体で演奏して太く豊かなトーンにするかをコントロールすることができ、現代の映画のスコアやテレビ、ビデオゲームにも適しています。
クワイヤシリーズで使用されているポリフォニックトゥルーレガートエンジンから派生した、インテリジェントなボイスリードとの組み合わせにより、DAW内でストリングスアレンジを思い通りのサウンドにすることがこれまで以上に簡単になりました。
新しいバージョン1.2のアップデートでは、「Velocity Dynamic Influencer」と名付けられた強力な新機能も導入され、ポリフォニックトゥルーレガートモードでのサウンドをさらに造形し、バーチャルオーケストラの指揮者になることができます。
スライダーを動かすことで、ベロシティ(デフォルト値は64ベロシティ)に基づいて、各ノートの音量を最大±6dbまで増加させることができます。これにより、コード中の1ノートのみをわずかに増加させることができ、例えばベース音だけを大きくすることで安定したハーモニーを奏でることができます。
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