『機械の中の亡霊』と題されたこのライブラリは、人間の心の中の不安・恐怖・安堵・ノスタルジーといった心象的なテーマをサウンドで表現したものです。サウンドは抽象的すぎてとても言葉では言い尽くせません。聞く人の主観でいくらでもイメージが膨らみます。とにかくとても非現実的なサウンドばかりで、聞く人をハイパートリップさせる「音の麻薬」の様な世界です。アンビエント・ミュージック、ニューエイジ、映画のサウンドトラック制作などに効果的に使用できるでしょう。20世紀初頭のアバンギャルド芸術や古いオカルト映画の中から飛び出てきた様なローテックなサウンドカラーが特徴です。
スタッフコメント