SWP1-16MMF
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Danteシステム構築に最適なL2スイッチ。12ポートのetherCON、4ポートのRJ45、1ポートのopticalCON、1ポートのオプションスロットを装備。

「SWP1シリーズ」は「Danteに最適化」、ネットワークの「見える化」を実現するL2スイッチです。従来、IT専門知識を必要としたスイッチの設定をDipスイッチのみで簡単に「Danteに最適化」することができます。また、専用のWindowsアプリケーションを使用して、ネットワークを「見える化」、監視・管理することができます。

ヤマハは1995年に国内ルーター市場に参入して以来、中小規模ネットワーク・SOHOを中心とした多くの企業に導入いただいています。また、2011年2月にはスイッチ市場に参入し、ヤマハルーター・ファイアウォール(以下、ヤマハルーター)と連携することでネットワークの設定・保守・管理などの負担を低減する機能を有したギガビット対応のL2スイッチを発売しました。

スタッフコメント

ネットワーク市場への参入から20余年、ライブサウンドをはじめとするプロオーディオ市場においても利便性の高いオーディオネットワークが普及、なかでもヤマハはデジタルミキシングコンソール「CLシリーズ」を筆頭に、オーディオネットワークDanteを採用した製品群の投入により、プロオーディオ市場を牽引しています。「SWP1シリーズ」はヤマハが満を持してプロオーディオ市場に投入するスイッチであり、IT機器とプロオーディオ機器の両方を知り尽くしたヤマハだからこそ提供できるソリューションといえます。

「SWP1シリーズ」により、オーディオネットワークシステムの設定・監視・管理・運用がより便利に簡単に行えるようになります。

DipスイッチひとつでDanteに最適化

シンプルなシステムであればあまりネットワークを意識する必要ありませんが、システムが大規模化すればするほど、より安定したDanteネットワークを構築するために、スイッチの設定をDanteに最適化する必要があります。インテリジェントスイッチを使用することでQoSやIGMP Snoopingなどの必要な設定を行えますが、これらの設定はネットワークに精通したIT技術者でないと難易度が高いのが実情です。SWP1シリーズなら、DipスイッチひとつでDanteに最適化された設定を呼び出すことができます。難しい知識は一切不要です。

3タイプのVLANプリセットを内蔵

ネットワークを有効に活用するため、DanteだけでなくStageMix等のスマートデバイスやデジタルミキサーやパワーアンプをコントロールするためのPCソフトウェアを同じネットワークに接続したくなるものです。ただし、Danteと他の通信が同一ネットワーク内で混在すると、お互いの通信が影響して不都合が発生する可能性があります。そこでVLAN機能を利用してネットワーク内の通信を切り分けるのですが、こちらもIT技術者でないと設定を間違える可能性があります。SWP1シリーズは3タイプのVLANプリセットを内蔵しており、これらをDipスイッチで簡単に切り替えることができます。また、USERモードでカスタマイズしたVLAN設定も可能です。

ネットワークを「見える化」

ネットワーク全体の状態を管理するためには、ネットワーク負荷、スイッチの状態、Dante固有のデバイス情報など、必要な情報が多岐に渡ります。SWP/SWRシリーズに対応した専用アプリケーション「Yamaha LAN Monitor」を使用することで、これらの情報を1画面に集約して、Danteネットワークを「見える化」することができます。通常の状態をスナップショットしておけば、この状態から変化があった場合にアラートを出すことができますので、問題が発生してもすぐに原因究明して対策することが可能です。また本アプリケーションからワンクリックでDante Controllerを起動でき、1台のコンピューターでDanteネットワークを統括するワンストップソリューションを提供します。

過酷なライブ現場をサポートする堅牢なetherCONコネクター

ライブ現場において求められることは、トラブルなく本番を乗り切るための高い信頼性です。一般的なネットワークスイッチはPC等で用いられているRJ45端子を装備していますが、SWP1シリーズはしっかり繋がりかつ抜けにくい、堅牢なetherCONコネクターを採用しているので、CL/QLシリーズなどのetherCON採用Dante機器とダイレクトに接続できます。

光ケーブルでの接続性も確保。二重化にも対応(要オプション)

SWP1-8MMFとSWP1-16MMFは、マルチモードファイバー対応のopticalCONコネクターを標準装備。最長300mの長距離伝送にも対応します。また、オプション品の光端子拡張ユニットMMF-SWP1*を追加し光ケーブルを2本這わせることで、基幹回線を2重化することができます。また、スパニングツリー(RSTP)による冗長化にも対応しています。

※SWP2-10MMFとSWP2-10SMFは規格が異なるため、光接続することはできません。また、MMF同士であっても10Gbpsアップリンクポートと通常の1Gリンクポートも規格が異なるため、光接続することができません。(例:SWP2-10MMFとSWP1-16MMFを光接続する等)

* SWP1シリーズへのMMF-SWP1取付は、YAMAHAサービスセンターにて行っております。

EXT DC INPUT装備による電源二重化に対応

本体にはAC IN端子に加え、XLR-4-32タイプのEXT DC INPUT端子を装備しました。本端子から外部電源(+24V)を供給することにより、SWP1シリーズの内部電源をバックアップすることが可能です。またAC IN端子もラッチによるロック機構(Vロック)を備えており、電源コードが意図せず外れてしまうのを防ぎます。

「見える化」がもたらすもの

複数の場所に配置されているスイッチとそれに接続されている機器の構成を把握することは物理的にも時間的にも大変な作業です。Yamaha LAN Monitorを使用することで、複数のスイッチがどのように接続されているか、またスイッチからDante機器にどのように繋がっているか等のネットワークトポロジーを可視化することができます。やることは、自身の手元にあるSWP1にコンピューターを接続しYamaha LAN Monitorを起動する、ただそれだけです。

ヤマハスイッチのポートの状態や帯域使用量を確認可能

ネットワークスイッチの物理的な接続状態とそこにつながる機器の情報や各ポートの通信スピード、通信帯域がどれぐらい占有されているかといったことなどをYamaha LAN Monitorから集中監視することができます。

ネットワーク上にDante対応機器が存在する場合、各Dante対応機器の状態を監視可能

スイッチにDante対応機器が接続されている場合は、Danteに関する情報とその状態を監視することができます。音声信号を取り扱うDanteが安定した通信を行うためには、PrimaryポートとSecondaryポートの状態、送受信のフロー数などを監視することが大切です。ネットワークを監視すること=ネットワークの健康状態を見ること、といっても過言ではありません。

ワンクリックでDante Controllerを起動でき、1台のコンピューターでDanteネットワークを統括可能

Yamaha LAN Monitor上には「Dante Controller」ボタンが用意されており、このボタンをクリックするだけで、Dante Controllerが起動できます(あらかじめDante Controllerがインストールされている必要があります)。シームレスにYamaha LAN MonitorとDante Controllerを行き来することができます。

スナップショット機能により、ネットワーク異常の自動検知やトラブル発生時の原因究明をサポート

スナップショットを保存した時のネットワークの状態と今の状態を比較して差異を検知することが簡単に行えます。例えば、リハーサルで構築したネットワークの構成をスナップショットに保存しておくことで、どこかでケーブルが抜けたり、機器の電源が切れたり、翌日機器をつなぐポートを間違えたりしたときに、その差異がGUI上に警告表示されます。

各機器の識別性を高めるためのアイコンやラベル、コメント付与に対応

スイッチに接続されている機器をIPアドレスやMACアドレスのみで識別することは大変です。Dante機器が接続されている場合、その機器にはDanteアイコンと、Dante Controllerなどであらかじめ設定されたデバイスIDが表示されます。また、機器ラベルコメント欄にはその機器の設置場所などを記録しておくことが可能です。

各機器のWeb GUIを呼び出して、ネットワーク内のヤマハスイッチの設定を表示/変更可能

各機器のWeb GUIを呼び出すことで、より複雑な本体設定やファームウェアの更新などを行うことができます。

製品仕様

LANポート数(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T, etherCON connector)12
LANポート数(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T, RJ-45 connector)4
SFPポート数(1000BASE-SX, opticalCON connector)2(出荷時: 1)
コンソールポート1ポート(RJ-45)
オートネゴシエーション
MDI/MDI-X自動切替
ディップスイッチCONFIG, VLAN PRESET
状態表示ランプ前面: POWER, LED MODE x4, PORT x16 x2, SFP x2
動作温度0~40°C
保管温度-20~60°C
電源(AC IN端子)AC100V-240V, 50/60Hz, 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット: ロックタイプ
電源(EXT DC INPUT端子)外部電源要求仕様: 24VDC ± 2V, 1A XLR-4-32 type Connector
最大消費電力, 最大消費電流16W, 0.29A
熱放散14.0kcal/h
筐体金属筐体, ファンレス
寸法幅:480mm
高さ:44mm
奥行き:362mm
質量4.6kg
同梱品電源ケーブル, 取扱説明書
オプション(別売品)光端子増設オプション「MMF-SWP1」, ACアダプター「PA-700」
エネルギー消費効率(W/(Gbit/s))A区分 0.7 *1
最大実効伝送速度(Gbit/s)18 *1
測定時ポート速度とポート数1Gbit/s, 18 *1
電波障害規格、環境負荷物質管理VCCI クラスA, RoHS対応
スイッチング容量36Gbit/s
転送能力27Mpps
最大MACアドレス登録数16,384
フレームバッファー1024KB
VLANポートVLAN, タグVLAN(IEEE802.1Q), プライベートVLAN
最大VLAN数256(VLAN ID 1 - 4,094) *2
IPマルチキャストIGMP Snooping(v1/v2/v3)
QoSポートごとに8つの送信キュー, ポリシーベースQoS, リマーキング(CoS, ToS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR)
フロー制御IEEE802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重)
サポート機能ストーム制御, HOLブロッキング防止, ループ検出, ACL, SNMPエージェント, リンクアグリゲーション(IEEE 802.3ad LACP, スタティック設定), スパニングツリー(STP *3, RSTP *3, MSTP), ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンター, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE; DANTE モード時=OFF), DHCPクライアント, ログ, TFTP/HTTPによるファームウェアのダウンロード, TFTPによる設定ファイルのダウンロード
*1:「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
*2: VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
*3: STP およびRSTPは、MSTPの下位互換により対応します。
*状態表示ランプ: PORTランプは、LED MODEボタンによりLINK/ACT・SPEED、STATUS、VLAN設定を切り替えて表示。
*オプション(別売品): MMF-SWP1(光端子増設オプション)はヤマハサービスセンターでの取付作業となります。

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