ミュージッククリエイターのためのPro Tools入門 ~プロが伝える使いこなしの基本
ミュージッククリエイターのためのPro Tools入門 ~プロが伝える使いこなしの基本
新品
お取り寄せ

ミュージッククリエイターのためのPro Tools入門 ~プロが伝える使いこなしの基本

2,640
40 ポイント
お取り寄せ(お取り寄せ品につきましてはメーカー在庫を確認させていただきますので事前にお問い合わせください。)

キャンペーン実施中

6/1(日)まで!3万円以上から使えるオンラインストア限定クーポン配布!
キャンペーン期間:2025/05/26 13:30 〜 2025/06/01 23:59まで
一度のご購入につき、ご購入合計金額(税込)
3万円以上で、1,000円の割引
5万円以上で、2,000円の割引
10万円以上で、4,000円の割引
20万円以上で、8,000円の割引
30万円以上で、12,000円の割引
にてご利用いただけます。

【クーポン利用方法】
クーポンは、カート画面(チェックアウト)内のクーポン項目に表示されますので、 「クーポンを選ぶ」から対象のクーポンを選択してご利用ください。
【ご注意】
※Native Instruments Summer of Sound品、中古セール品、Babyface Pro FSは対象外となります。(※対象外製品が含まれている場合は、カートで表示されません)

使い方を基礎からわかりやすく解説した「Pro Tools」入門書

プロの音楽制作現場で使われる定番ソフトPro Tools。本書は、その入門者向け解説書。本書をマスターすれば一通りの使い方から、現場で役立つ知識もマスターすることができる。これまでは高価で気軽に使えるソフトではなかったが、今では一般の人も気軽に利用することができるようになったPro Tools。

スタッフコメント

□内容紹介

プロ向けソフトというイメージが強いため、「操作が難しい」「使いこなすのはムリ」と思っている人も少なくない。そこで本書は、使いやすいDAWソフトとしてPro Toolsを紹介。

はじめてPro Toolsを使う人が、気軽に音楽制作をすることができるように、システムのセットアップの方法から解説。アレンジやレコーディング、ミックスダウンの作業方法も実践的に書かれている。最後にQ&A方式で、著者推薦の機材などについても触れている。説明するPro Toolsのバージョンは、一番よく使われている11を基本に、10や12のケースも解説。オールカラーで見やすい紙面になっている。

□目次

はじめに

第1章・基礎知識

■1 Pro Toolsシステムとは

◇ Pro Tools HD 11・12

◇ Pro Tools 11・12

◇ Pro Tools Express

◇ Pro Tools First

■2 基本的な環境セットアップ

ProTools システム環境セットアップイメージ

◇コンピューター

◇ iLok キー

◇ MIDI インターフェース

◇オーディオインターフェース

◇モニタースピーカー

◇ヘッドフォン

■参考資料 〜初心者向け用語解説〜

◇サンプリングレート(サンプリング周波数)

◇ビットデプス(ビット深度)

◇ MIDI(ミディ)

◇ Core Audio

◇ ASIO

◇ AAX

◇ Audio Suite

◇ RTAS

◇ TDM

第2章・基本のセッティング

■3 環境セットアップとインストール

3-1・コンピューターへ接続する周辺機器のドライバーインストール

3-2・iLok アカウントの作成

3-3・iLok キーのドライバーやユーティリティのインストール

3-4・AVID マスター・アカウントとPro Tools ライセンスの登録および最新版インストーラーのダウンロード

3-5・登録済みiLok アカウントへのiLok キーの登録

3-6・iLokキーへのPro Toolsライセンスのダウンロード

3-7・Pro Tools本体とAIR Creative Collectionのインストール

3-8・Pro Toolsの起動

■4 基本的な動作確認

4-1・Macでのオーディオインターフェース動作確認

4-2・Windows でのオーディオインターフェース動作確認

4-3・MacでのMIDIインターフェース動作確認

4-4・WindowsでのMIDIインターフェース動作確認

第3章・曲作りの前に

■5 クイックスタートと基本的な環境設定

5-1・クイックスタート(ダッシュボード)

5-2・プレイバックエンジンの設定

5-3・I/O の設定

■6 編集ウィンドウとミックスウィンドウ

6-1・編集ウィンドウ

6-2・ミックスウィンドウ

第4章・作曲・アレンジ作業

■7 Pro Toolsを使っての作曲スケッチ作業

7-1・クリックトラックの作成

7-2・トランスポートウィンドウ

7-2-1・【トランスポート】ウィンドウの表示方法

7-2-2・【 トランスポート】ウィンドウ内のレイアウト切り替え方法

7-3・インストゥルメントトラックの作成

7-4・テンポの設定

7-5・トラック名の設定

7-6・MIDIレコーディング

7-7・クオンタイズ

7-8・カウンター表示の切り替え

7-9・MIDIレコーディングの続き

■8 楽曲構成を検討しながら決めていく

8-1・表示の拡大・縮小操作(ズームツール)

8-2・クリップを範囲選択して分割

8-3・クリップのトリミング

8-4・整理したクリップの選択と移動

8-5・イントロ部分のレコーディング

8-6・2 コーラスの準備

■9 グルーヴを支えるパートを1つ作る

9-1・ドラムの音色でインストゥルメントトラックを準備

9-2・基本となるパターンをレコーディング

9-3・作成したパターン(クリップ)の複製

9-4・ドラムトラックの追加編集

コラム「オーディオ素材をループさせて活用」

■10 メロディパートを最終的な楽器(歌)で仮レコーディング

10-1・オーディオトラックの作成

10-2・マイクからのセッティング

10-3・モニター音にリバーブをかける

10-4・ヘッドフォンでモニターしながらレコーディング

10-5・クイックパンチ(パンチイン・パンチアウト)

10-6・クロスフェード処理

コラム「クイックパンチのススメ」

コラム「プレイリストの活用術」

■11 楽曲を構成する各パートのダビング作業

11-1・ギタートラックのレコーディング

11-2・外部シンセサイザーのレコーディング

第5章・ミックスダウンそしてリリースに向けて

■12 ミックスダウン

12-1・1つにまとまっているドラムトラックを楽器ごとに分割

12-2・ミックスダウン作業対象のトラック構成

12-3・ミックスダウン作業の主な流れ

12-4・クリップの不必要な部分をトリミング

12-5・タイミングの調整

12-6・ピッチ調整

コラム「エラスティックオーディオを安心して使うためのコツ」

12-7・音量・定位の設定、グループの作成方法

12-8・イコライザやコンプレッサーの基本設定

12-9・オートメーションの基本操作

コラム「ペンシルツールの基本操作」

12-10・マスターフェーダーとトータルエフェクトの使用紹介

■13 バウンス&エクスポート

13-1・WAVファイルとしてバウンスする方法

13-2・MP3ファイルとしてバウンスする方法

13-3・SoundCloudへのアップロード機能

コラム「使用していないクリップ素材をかんたんに把握するには」

コラム「セッション全体をバックアップするコツ」

コラム「ソフトウェアインストゥルメントトラックのオーディオ化」

□著者プロフィール

辻 敦尊(ツジ アツタカ)

音楽制作・映像制作会社、AT-Music合同会社代表。シンガーソングライターとしての活動を中心としながら作詞家、作曲家、アレンジャー、プロデューサー、サウンドエンジニア、サウンドデザイナー、音楽監督、映像監督など幅広い分野で活動中。近年ではハイグレード・オーディオ・ケーブル「clear-voice」のプロデューサーなどとしても知られている。

製品仕様

著者辻 敦尊
判型A5判
ページ数160ページ

Staff Review

カスタマーレビュー

この商品のレビューは
まだありません
この商品のレビューを投稿

ソリューション

あなたにおすすめの商品

最近見た製品