音楽録音スタジオにおける音響設計ガイドブック
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レコーディングエンジニア職種を目指す人々のみならず、 広範囲な一般の人々も対象とし、音響設計のポイントを解説した技術ガイドブック

本書は、社団法人日本音楽スタジオ協会(略称:JAPRS)が新たな活動の一環として発刊した音響設計のためのガイドブックです。JAPRSは公益法人として音楽産業の発展および音楽文化の向上に寄与することを目的とし、平成2年の設立当初より音楽スタジオ事業に関連する様々な活動を展開しています。

このガイドブックの内容は、スタジオの建設や改修を考えられている方々や音響に関する専門知識を有していない一般の人々からの建築音響に関する様々な問い合わせや疑問に応じることを目的として構成されていますが、当初の段階より、前述の建築音響専門会社スタッフの方々に、長期に亙る全面的な協力を得て発刊に至りました。

スタッフコメント

音楽スタジオという音響空間に求められる様々な性能を構築する経緯を簡潔に説明するために、前述、遮音、音場、空調、電気、法規、後述の項目に区分し、一般の方々に理解され易いことを意識し、参考となる図表、写真を含め極力、平易な文章で記述することに努めています。

また、このガイドブックに関する全体的な監修については、音響機器の開発、スタジオ・ホールの音響設計に従事され、現在JAPRS理事および四日市大学・環境情報学部教授の豊島政実氏が担当しています

<ガイドブックの内容>

発刊にあたって

監修の言葉

●はじめに

  Q&A

●遮音について

  遮音とは

  遮音に用いる材料(建材)について

  遮音構造の種類

  その他の遮音

  Q&A

●音場について

  スタジオに求められる音場

  スタジオの音場設計

  コントロールルームの音場

  部屋の固有振動モード

  残響特性

  伝送特性

  Q&A

●空調換気設備計画

  静かな環境

  快適な環境

  計画

  注意点

  Q&A

●電気設備計画

  良質で安定した電源の確保

  最適な照明空間の確保

  音響機器ケーブル用配線ルートの確保

  配管配線に関する注意点

  外来電波に対する注意点

  Q&A

●音楽録音スタジオ設計のために考慮すべき法規

  環境基本法

  建築基準法

  消防法

  Q&A

●おわりに

  物件探し

  プランニング

  スタジオ工事

  予算計画

  発注形態

  失敗しないスタジオ造り

製品仕様

サイズB5判
ページ数44頁

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