TAMAマイクロフォン デスクアーム MSDA206BKは、机の縁に取り付けてマイクを任意の位置にセットするためのアイテムです。重要なブームアームの角度調整機構は、ブームホルダーをラバープレートで挟み込み、さらにその外側から頑丈なダイキャスト製のプレートで押さえ込む方式により、スムーズな操作性と安定した保持力を実現します。
マイクスタンドや卓上スタンドのようにスペースを取ることなく、お好みの位置にマイクをセッティングできるのが特徴です。
デスクでリモート会議や、動画配信やゲーム実況をする際におすすめです。
TAMAマイクロフォン・デスクアーム MSDA206BKは、机の縁に取り付けてマイクを任意の位置にセットするためのアイテムです。
マイクスタンドや卓上スタンドのようにスペースを取ることなく、お好みの位置にマイクをセッティングできるのが特徴。すっきりとしたデスクで動画配信やゲーム実況などをする際におすすめです。
本製品は工場出荷時の設定で、厚さ40ミリまでの天板の机に取り付け可能です。天板の裏側にフレームがある場合、天板の端からフレームまで45mm以上ある事を確認してください。
◇厚さ40mm未満の天板の机に取り付ける場合
1. ハンドル(A1)を十分に緩めて、デスククランプをテーブルの縁に差し込みます。
2. ハンドルをしっかりと締めて固定します。この時、クランプ上部とパッド部(A2)全体が平坦になるように取り付けてください。
◇厚さ40mm以上の天板の机に取り付ける場合
クランプ固定ボルト(A3)を付属の六角レンチで緩めて適当な位置まで可動クランプ(A4)を下げ、開口幅を調整してから、上記と同様の方法で固定してください。開口部を最大に拡げた場合、厚さ90mmまでの天板に取り付け可能です。
◇天板裏側のフレームまでの距離が30mmまでの場合
プラスネジ(A5)を外してクランプ固定ボルト(A3)を緩め、右図のようにパッド部の位置を円弧状に移動させる事で取り付け可能となります。
※上記の調整をしても、天板の角に丸みがあってパッド部全面が天板の裏側に接しない様な場合、本製品は取り付けられません。
※机と接触する部分には樹脂製のクッションを取り付けてありますが、設置場所の素材などによっては、長時間使用していると取り付け痕が残る場合があります。またパイプ部に強い衝撃があった場合など、デスクの表面に傷がつく可能性がありますので、ご注意ください。
高さ固定ノブを緩めて垂直パイプを上下させることでお好みの高さに調整することができます。
お好みの高さでメモリーロックの固定ボルトを締め付けることで、高さ固定ノブが緩んだ状態でも垂直パイプの高さを保持し、必要に応じてマイクを正面から避けることができます。
また、このメモリーロック機構はマイクロフォン/ブームアームの予期せぬ落下を防止する役割があります。
重要なブームアームの角度調整機構は、ブームホルダーをラバープレートで挟み込み、さらにその外側から頑丈なダイキャスト製のプレートで押さえ込む方式により、スムーズな操作性と安定した保持力を実現します。
ブームアームを片手で持って、ハンドルを緩め、ブームアームをお好みの位置に角度を調整し、ハンドルを締めて固定します。
固定ボルトを緩めてブームアームを調整し、固定ボルトをしっかりと締めることで、ブームアームをお好みの長さに調整することができます。
テレスコープ(二段)のブームアームを採用していますので、より状況に応じたマイキングができます。
出荷時はブームアーム先端に5/8"への変換アダプターが取り付けられており、アダプターを脱着することで、3/8"規格と5/8"規格の両方のマイクホルダーに対応します。
ヘッドフォンを引っ掛けるのに便利なヘッドフォンフックなど、本体のほかに下記のものが付属します。
・3/8"→5/8" 変換アダプター (出荷時はブームアーム先端に取り付け)
・5mm六角 L レンチ
・ヘッドフォンフック
・コードクリップ x2 (同じサイズのもの)
取り付ける机の推奨設置寸法 | 厚さ90mmまでの天板、かつ挟む天板の奥行が45mm (クランプ部を回転させると約 30mmでも可)以上 ※裏側が平坦でない机や、天板の側面に傾斜があるような机には本製品は取り付けできません。 |
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調整範囲 | ・高さ: 95mm~515mm ・ブーム長さ: 450mm~800mm |
本体重量 | 1,1kg (付属品を除く) |
最大取付可能重量 | 1.0kgまで |
※本体のほかに、 ・3/8"→5/8" 変換アダプター (出荷時は、ブームアーム先端に取り付け) ・5mm六角 L レンチ ・ヘッドフォンフック ・コードクリップ x2 ( 同じサイズのもの) が付属します。 |
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