ステレオDIは世の中に数あれど、鍵盤用にチューニングされたステレオDIは実はそんなに多くありません。
インピーダンス、Send Return機能、高いヘッドルームなど、全てを鍵盤での使用を考えて作りました。
出力には、高品質オーディオトランスフォーマーを搭載しております。
フラットネスを維持しながらも、低音は団子にならずリアルに、高音はしっかり艶やかに伸びつつ耳に痛くないサウンドとなっています。
Send / Return機能で外部エフェクターを使用可能
Send Return機能により、外部エフェクターを本機内部にインサートが可能になります。外部エフェクターを使用しない時には、フロントのLoop switchをオフにする事により無効に出来ます。
また、外部エフェクターの中には、ヘッドルームの高くないものも少なくない為、内部でSend前にレベルを下げて、Return後にレベルを上げております。
使用するときにレベル管理を気にする必要はありません。
高いヘッドルーム
本機はセンターマイナスのDC9vアダプタで動作しますが、内部では昇圧を施してあり、最大入出力は21dBuとDIとしてはかなり高いヘッドルームを持っています。
OZ君鍵盤を弾く
これまで、「木に腰掛けるOZ君」、「ノブに手を伸ばすOZ君」など様々登場してきたOZ君ですが、今回は鍵盤を弾いています。
スタッフコメント