Lexは、ビンテージロータリースピーカーの独特で力強いサウンドを忠実に再現します。ドラム型のベース・ローター、トレブル・ホーンが加速し始める時に生まれるオーガニックなコーラスや、内部のチューブプリアンプの唸るようなハーモニクスが、サウンドに独特の奥行きを与えます。
Lexにプラグインして目を閉じれば、あの時代のリアルなロータリーサウンドが、あなたのペダルボードに甦ります。
ドラム型のベース・ローター、トレブル・ホーン、チューブプリアンプ、マイクロフォン・セッティング、スタート&ストップ時の変化など、実際のロータリースピーカーで発生する複雑な現象を研究し尽くしたロータリースピーカーシステムをここに提供します。
Lexは、これらすべての要素を簡単かつ直感的に設定できる、パワフルなコントロールを備えています。
第2世代のLexは、オリジナルと同じリッチなロータリーサウンドのトーンに、最先端の技術と機能を追加しました。ステージやスタジオのパワフルなツールとしてだけでなく、どんな場面でも柔軟に対応できる使いやすさも備えています。
直感的に使えるユーザーインターフェイスは、セッティングされたマイクの位置と距離、ドライ信号レベル、加速スピード、音量のブースト/カット、ローター速度のカスタマイズなどに反映されています。真のロータリースピーカー体験に必要な設定が、すべて思いのままです。
プレミアムなアナログ JFET 入力回路は、演奏に対して素晴らしい応答性を誇ります。リアパネルにあるスイッチで、モノラルまたはステレオ入力切り替えが可能です。
さらに、新しい ARM DSP チップはペダルボードのエネルギー消費を抑えながら、あらゆる音の細かなニュアンスをつぶさに捉える高い処理能力を提供します。
MIDI にフル対応しており、ほぼすべてのノブ、スイッチ、設定を EXP/MIDI ジャックまたは USB を介してリモートコントロールできます。
また、作成したすべての新しいサウンドを 300 プリセットとして保存でき、いつでも呼び出すことができます。
Dial Your Dream Tone.
Lexの開発で目指したのは、これまでに例のないリアルでフレキシブルなロータリースピーカーサウンドを、コンパクトなペダルサイズで再現することでした。それを叶えるために必要となったのは、サウンドメイクの要となるロータリースピーカーのトーンを自在に再現する、実用的なコントロールを揃えることでした。
メイン機能のひとつとして、高域用ホーンの出力レベルを調整する Horn Level ノブがあります。その出力レベルを上げて特有の回転効果を際立たせたり、高域をまろやかにするためにレベルを調整することもできます。
新世代のLexには、エフェクト信号にドライ信号を追加できるDRYノブと、+/-6dBブースト/カットできるVolumeノブも新たに搭載されました。
Mic Check.
ロータリースピーカーのマイク設置のわずかな変化が、トーンに劇的な変化をもたらします。Lexは、あらゆるマイクポジションが可能です。
派手な揺らぎ効果が欲しい場合は、ステレオマイクの位置を近づけることにより、その音の変化が際立ちます。逆に、アンビエントなエアー感が欲しい場合はマイクを遠ざけます。
また、集音マイクのポジションを切り替えるスイッチも搭載されています。Front では広く乱反射したトーンに、Rear ではよりダイレクトで明瞭なトーンになります。
Motion Control.
新世代Lexに搭載されたSLOW/FASTスイッチを使えば、ローターの回転スピードを簡単に切り替えられます。スイッチを長押しすると徐々にブレーキがかかり、ホールドし続けると回転が止まります。
RAMPスイッチは、速度を変更するときやロータリーシステムを停止させた時の立ち上がり、減速や停止するまでの速度パターンを選択できます。
SLOW と FAST それぞれを個別の速度に設定できるため、Lexはお好きな2つの速度間をスムーズに行き来できます。
Chopped In Half.
低域と高域をそれぞれ分けて出力したい場合は、Bi-Amp Modeを選びます。このモードでは、ホーン信号を左の出力に、ウーハー信号を右の出力に送ることで、低域と高域を分けて出力できます。
この設定は、Lexの低域のみに別のエフェクトをかけたい時、個別にトラッキングしたい時、2つの異なるスピーカーからミックスしたい場合などに最適です。
Need To Slow Things Down?
SLOW/FASTスイッチを長押しすると、回転にブレーキをかけることができます。ブレーキがかかると、Lexのロータリーは回転しながら徐々に停止します。
静止時にも実機と同様の止まり方になるようにホーンとドラムのブレーキアングルが最適にセットされ、スイッチを離すと再び回転し始めます。
Add Some Dirt.
Lexの内部には、本物のロータリースピーカーのようなチューブプリアンプのエミュレーションがあり、トーンに独特の唸りを与えます。
Preamp Driveノブを使用すると、チューブプリアンプと位相インバーター回路のドライブ感をコントロールできます。控えめにセットすればきらめくクリーントーンが得られ、右に回すほどロータリートーンにオーバードライブしたテクスチャーが加わります。
Go Full Range.
Lexはギターアンプだけでなく、オーディオインターフェイス、ミキサー、またはフルレンジのスピーカーとして直接使用することができます。
その際は、Lexに搭載されたCab Filterのライブエディット設定で、フルレンジシステムなどに直接接続する場合に必要なキャビネット・フィルターを選ぶことができます。
Limitless Possibilities.
新世代LexはMIDI機能をフル装備しています。EXP/MIDIジャックまたはUSB-C経由で、外部のMIDIコントローラーやDAWからMIDIコマンドを受けて、ほぼすべてのスイッチ、ノブ、設定をリモートでフルコントロールできます。クロック同期、および同期設定はプリセットごとに保存できます。300のプリセットが保存でき、お気に入りの設定をロードしてすぐに使えます。リモートでペダルをバイパスまたはONにしたり、DECAYなどノブの設定を自動化してセットリストごとにプリセットを呼び出すなど、MIDIの可能性は無限大です。
Choose Your Bypass Mode.
Lexは2種類のバイパスモードが選択できます。電子リレースイッチング方式を使用したトゥルーバイパスでは、100%ピュアな未処理の信号(これがデフォルト設定です。)が出力されます。プレミアムクオリティーの高音質バッファー経由のバッファード・バイパスでは、長いケーブル接続で発生するハイエンドロールオフを防止できます。
Analog Touch.
Lexの入力段でダイナミクスとフィーリングを損なうことはありません。ハイインピーダンス、超低ノイズのディスクリートClass A JFETプリアンプが、原音に忠実で繊細なタッチのフィーリングや即応性を保ってくれます。高品質なJFETのフロントエンドは、Lexにオーガニックでアナログなプレイ体験をもたらします。新しく採用されたパワフルなARM DSPが高品質なサウンドプロセスにもリアルな感触を補完します。
Moving In Stereo.
信号ルーティングやペダルの配置に妥協は必要ありません。Lexはフルステレオ入力/出力を備えています。TRS入力ジャックにより、Lexはコンパクトなフォームファクタでありながら、ステレオ入力が可能です。リアパネル入力スイッチでステレオ(TRS)またはモノラル(標準TS)を切り替えられます。2つのローインピーダンスTS出力ジャックで、ステレオ・エフェクターとしてもお使いいただけます。
On Another Level.
エフェクターはギタリストだけのものではありません。Lexの入力レンジは幅広く、スタジオからステージまでシーンを問わず使える非常に汎用性の高いツールです。Lexをラインレベルの入力モードに設定するとヘッドルームが10dB上がり、アクティブピックアップ搭載の弦楽器、シンセサイザー、キーボード、エフェクトループなど様々な用途にお使いいただけます。
Power To The Pedal.
スマートフォンやコンピューターの進化に伴って、エフェクターにもテクノロジーの進化がもたらされています。Lexもこれまで以上に少ない電力消費で、より多くのマルチタスクを同時に実行できるようになりました。結果として、ペダルボードの消費電力を節約でき、あらゆる音の細かなニュアンスに対してより多くの処理能力を割くことができるようになっています。
| インプット、アウトプット、スイッチ | 入力インピーダンス:1 Meg Ohm 出力インピーダンス:100 Ohm 最大入力レベル:+10 dBu |
|---|---|
| DSP、オーディオ | 24bit / 96kHz A/D & D/A S/N:109 dB typical ARM スーパー・スカラー・プロセッサー採用 32bit 浮動小数点プロセッシング |
| その他仕様 | バイパス:トゥルーバイパス(リレースイッチング)、超ローノイズ・バッファードスイッチング 入力電圧:9VDC センターマイナス、300mA サイズ:102mm(幅)×114mm(縦)×67mm(高)※突起部含む 軽量、堅牢なアルマイト処理アルミシャーシを採用 Designed and built in the USA |
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