2つの独立したチャンネル
Ozymandiasは独自のサウンド特性を持つ2つのチャンネルで構成されています。CROOKチャンネルは太く、豊かな低音が特徴のアンプのようなサウンド。
明瞭で粒立ちの粗い質感を持ち、存在感のあるローエンドを生み出します。FLAILチャンネルは中音域に焦点が当てられており、より強いドライブ感とコンプレッションが特徴。
リードサウンドなど、バンドの中で音を際立たせたい場合に適しています。
柔軟な接続方法とルーティング
各チャンネルに独立したインプットとアウトプットがあり、柔軟なセッティングが可能。中央のスイッチで、2つのチャンネルを直列に接続して歪みを重ねたり、並列に接続してそれぞれ別々に出力することができます。
これにより、2つの異なるアンプに音を送るなどの使い方も可能です。
高ヘッドルーム
内部で22Vに昇圧して動作するため、標準的な9Vの電源を使用しても広いダイナミックレンジとヘッドルームを確保します。
これにより、ピッキングの強弱に対する反応性が非常に高くなっています。
MIDI対応
3.5mmのMIDI入力を備えており、外部のMIDIコントローラーで各チャンネルのオン/オフを切り替えることができます。
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