Analog Manとのコラボレーションで届けられるBrothers AMは、伝説的なKing of Toneへのトリビュート。
オリジナルが持っているサウンドを全て受け継ぎ、先進的なコントロール性を加えて機能を拡張。そしてChase Blissならではの更にエキサイティングなボーナスも。もちろんそれらが、誰もが愛するあのトーンを台無しにするなんてこともありません。
・100%アナログシグナルパス!
・直感的な操作/モード変更
・従来では隠されていたパラメーターへのアクセス
・ボーナス!: Analog Man Beano Boostインスパイアのトレブルブースター
・あらゆるセッティングをプリセットに保存/リコール
・全てのパラメーターを外部EXP/MIDI/CVで完全に制御
暖かい日差しのようなサチュレーションのスタッキングが、貴方のサウンドを常に”Just Right!”へ導きます。
Analog Manはブティックペダルがバズを巻き起こす遥か前の90年代から活動をする、伝説のエフェクトビルダー。愛に溢れたハンドメイドで作り出されてきたエフェクトたちは唯一無二のバイブスを持ち、現代においても比類なきクオリティを持っています。
その代表作であるKing of Toneは、現在では入手不可能なパーツも多く含まれていました。そのためBrothers AMは、King of Toneの単なるクローンではなく、伝説の更にその先を描くための歪みデバイスとして誕生。5年以上にわたるAnalog Manとの密接なコミュニケーションのもとに作り上げられた、皆が憧れるあの「欲張りな」歪みデバイスの、最も進歩した形と言えるでしょう。
トランスペアレントなオーバードライブとは、既にそこにある成分をいかにエンハンスするかが全て。リリースから20年以上がたった今でもKing of Toneが唯一無二なのは、ラウドで、クリアで、非常に高レスポンスであるというディティールが完全に保たれるからなのです。
King of ToneをベースとするBrothers AMには、2つの同一なゲインチャンネルが直列で配置されています。それぞれブースト、オーバードライブ、ディストーションからモードを選択可能。更にチャンネル1の前段には、Analog Man Beano Boostからインスパイアされた2モードのトレブルブースターも搭載。
これらのゲインをスタッキングする(掛け合わせる)ことで生まれる、驚異的なサウンドバリエーション。意図したとおりに使えば、時代を超える真に透明なドライブ。更にプッシュすれば、溢れるゲインが弾けてスパークします。
考えうる、歪みサウンドのおよそ全て。貴方の楽器は歌い、アンプから火花が迸る。多くの逸話を残し続ける本当に特別なトーンが、更に進化しました。
King of Tone内部に搭載されていたモード変更、隠されたパラメーター、全てオンザフライで制御が可能。100%のアナログサウンドを保ったまま自由な調整やファインチューンができるのは、非常に大きなメリットです。
Brothers AMではChase Bliss独自の改善も加えられています。2つ目のボリュームノブをマスターボリュームとして使用したり、PresenceとToneをリンクさせたり。貴方が望めば、ペダルのあらゆる側面を外部からコントロールも可能です。
更に本体には4つまでのプリセットを内蔵。Chase Blissのお気に入り、Analog Manが推奨するセッティングがあらかじめロードされて出荷されます。MIDIを使えばプリセット数は更に拡張されます。
Chase Blissのラインナップ史上、Brothers AMは最もシンプルなペダルと言えます。
基本的には、2つのマルチモードのゲインチャンネル+2モードのトレブルブースターが直列で配置されていると考えればOK。単体で使ったり、重ねたり、混ぜ合わせたり、切り替えたり。直感に従ってセッティングするだけで、あらゆる状況で”Just Right!(最高!)”なサウンドが手に入ります。
お気に入りのギターやアンプの音色を最大限活かし、十分なサチュレーションを加え、全てをリッチな響きで包み込む。未体験のゲインの領域までトーンをプッシュする。絡みつき、噛みつくようなテクスチャを加える。あらゆるアンサンブルやミックスで際立たせる。
ここまで多用途に使用できる歪みデバイスが、かつて存在したでしょうか?
伝説的なエフェクトビルダーとの、奇跡的なコラボレーション。その実現には日本の地が密接に関わっていました。
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