ビットコマンダーはモノフォニックのアナログギターシンセサイザーで、4つのスクエアウェーブ(矩形波)から成り立っています。
Sub(2オクターブ下)、Down(1オクターブ下)、UP(1オクターブ上)、Base(入力された信号はこの段でディストーションが掛かります。
なおディストーションの量は変更できません)4つに振り分けられた信号を個別に調整でき、最後にマスターボリュームでビット コマンダーの音量を調整します。Filterはローパスフィルターの役目を果たしますので、最終的にオケに埋もれない様な音作りが可能です!
ビットコマンダーはモノフォニックですので、単音のみでの使用を前提に作られております。
このエフェクターの機能を最大限に発揮するにはギターのネックピックアップを使って、指板上7フレットから上のノートでお楽しみください。
コントロール
1. Level: マスターボリューム。
2. Filter: ローパスフィルターの効く帯域の設定。
3. Base: スクエアウェーブ(矩形波)の入力の設定。
4. Sub: 2オクターブ下の音量の設定。
5. Down 1: 1オクターブ下の音量の設定。
6. Up 1: 1オクターブ上の音量の設定。
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