Vital Audioの定番パワーサプライ「POWER CARRIER VA-08」が「Mk-III」へ進化。アイソレートポートに加え、マルチプロセッサーに対応する最大2000mAの大容量可変ポート、タブレットなどの給電に便利なUSB-A、PD対応のUSB-Cポートを新搭載。さらにスノコ型ボードの底面に収まる22mmの劇的な薄型化を実現しました。これに伴い内部回路の設計を一新し、保護機能を強化。18V 3.5Aの大容量アダプターを採用し、ストンプからマルチ、スマートデバイスまでを一括駆動できる次世代のオールインワン・パワーサプライです。
1991年にギターシールドのブランドとして発足した Vital Audio(ヴァイタルオーディオ)は、弊社のオリジナルブランドとして四半世紀の歴史を誇ります。 長年にわたりプロフェッショナルからアマチュアまで多くのギタリスト/ベーシストに愛用されており、国産ケーブルブランドの中でも老舗として認知されています。
2016年7月から新たにエフェクトペダル用パワーサプライ POWER CARRIER シリーズを発売。シリーズの第2弾モデルとして登場した VA-08 から注目を集め、 VA-08 をさらに進化させた VA-08 Mk-II が爆発的な大ヒットとなり、エフェクトボード用パワーサプライの定番として多くのミュージシャンから愛される存在となりました。
長年に渡り Mk-II を生産する中でも、内部回路のブラッシュアップを行い、より良い製品を提供することに努めてきました。 その中で蓄積したノウハウを生かし、現代の需要に合わせた新たな提案とさらなる性能の向上を目指し、VA-08 は Mk-III へと進化します。
VA-08 Mk-II から採用されているアイソレートポートと 9/12/18Vの電圧可変ポートは、Mk-III でもしっかりと引き継がれています。
各ポートがアイソレートされていることで、アナログ/デジタルそれぞれのペダルを混在させてもノイズ干渉されることがなく、クリーンなサウンドを実現します。
8つのアイソレートポートのうち2つは電圧可変となっていて、9V ペダルだけでなく、12V や 18V に対応するプリアンプなども専用アダプターを使うことなく駆動させることができます。
VA-08 Mk-III では、新たにマルチプロセッサーに対応した 9/12/18V 可変の最大 2000mA の大容量のポートが追加されました。
これは現代のニーズとマッチします。多くのプレイヤーがストンプボックスと共にマルチプロセッサーを併用します。しかしそれらは対応電圧が異なり、さらに大容量の電流を必要とします。
そのためマルチプロセッサーを駆動させるには専用電源が必要となりますが、同じパワーサプライで完結させたいと考えるユーザーは多くいます。 そういった要望に対応すべく、ストンプ用の DC ポートとは別に大容量のポートを追加装備し、役割を切り分けることにしました。
新たに追加された USB ポートは、Aタイプ/Cタイプの2つがをあり、USB-C は PD(Power Delivery)に対応しています。 そのため PD に対応した DC ケーブルを使うことで、ペダルへの電源供給をさらに1系統増やすことができます。
USB-A ポートは、いまや欠かすことのできないタブレットなどの電子機器への電源供給を可能にするだけでなく、USB バスパワーで駆動するオーディオインターフェイスや MIDI コントローラーへ電源を供給することができます。
VA-08 Mk-III の外観的特徴は Mk-II を凌ぐその薄さです。
今までも多くのユーザーが、スノコ型ボードの少ないスペースで VA-08 を使用できないか試行錯誤してきましたが、ネックとなっていたのはその厚みにありました。
厚みがあることで底面のスペースを活用することができず、組み合わせて使用することができませんでした。 Mk-III ではそんな悩みを解決すべく、スリム化に着手しました。
高さを減らすことで内部に熱が籠のを防ぐために、回路から設計し直し、パーツの見直しや保護回路の強化を行ってこのサイズを実現しました。
VA-08 Mk-III では、大容量ポートや USBポートの追加など、様々な機能を向上させたことにより、より大きい入力が必要となりました。 そのため使用するアダプターも強化し、18V 3.5A の大容量にパワーアップしました。
VA-08 Mk-III は、前モデルである Mk-II から大幅に薄型化を実現し、VA-05 Mk-II に迫る厚みになっています。 一方でポートが増え、よりパワフルなものへとアップグレードしています。
そういった仕様変更に伴い、懸念される発熱によるトラブルを回避するため、内部回路の設計や使用パーツの選定を再度行い、回路のを一新しました。
温度の上がりすぎないパーツを使用し、高温になった場合の保護回路も改めて強化することで、本体や接続している危機へのダメージを回避できるように努めています。
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