Shotgun を使用すると、グラウンド ループからのバズやハムを発生させることなく、複数のアンプをクリーンかつ同相で簡単にドライブできます。モノラル操作では、Shotgun の入力1に接続すると、最大4つのアンプに同時に供給することができます。ステレオセットアップの場合、両方の入力が使用されると、Shotgun は自動的に再構成します。入力1を最初の2つのアンプに供給し、入力2を2番目のペアに供給します。アイソレーショントランスとグランドリフトが出力に含まれており、グランドループノイズを除去します。また、すべてのアンプの位相が一致するようにする180°極性反転スイッチも備えています。
Shotgunを1x4モノモードで使用する
Shotgunを使用すると、ペダルボードの出力をアンプ、エフェクト、または、PAに自由に接続できます。
絶縁された出力は、厄介なグランドループハムを排除します。
Shotgunを2x2ステレオモードで使用する
ステレオコーラスを接続すると、Shotgunは自動的に負荷のバランスを調整してトーンを維持するため、
ノイズのないステレオ信号を提供します。
スタジオでのShotgunの使用
Shotgun を使用してギター信号をさまざまなエフェクト、アンプ、ダイレクト ボックスに分割し、
後でギター ソロをリアンプできるようにします。
周波数・ゲイン | 20Hz~20kHz・0dB/-0.2dB |
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ダイナミックレンジ | 92dB |
クリップ レベル | +4dBu |
Total harmonic distortion | <0.02% @ -20dB |
Intermodulation Distortion | ~0.02% |
入力インピーダンス | 220KΩ |
出力インピーダンス | 1.8KΩ |
等価入力ノイズ | -90dBu |
ノイズフロア | -86dBu |
最大入力 | +8dBu |
長さ×幅×奥行き | 114×92×35mm |
重さ | 0.5kg |
スタッフコメント