発売以来、そのエレガントなデザイン、ハイクオリティなサウンド、スムーズな操作性、幅広い拡張性で、数々の賞賛を得たトータルインテグレーティッドシンセサイザーVIRUS TIシリーズに、セカンドジェネレーションVIRUS TI2シリーズが登場しました。
VIRUS TI2シリーズは、ハード面において、シャーシ構造及び、パネルデザインを再構築しただけでなく、TIシリーズと比べて25%の処理能力のアップを実現しました。また、ソフト面では新開発したOS/VirusCONTROLバージョン3を搭載することによって、Tape Delay、Frequency Shifter、新Distortionアルゴリズムに加え、シンセサイズの過程でトータルのサウンドカラーを「Moog」や「Prophet」などといった実在のハードウェアシンセサイザーに置き換えてしまう新機能Characterも追加されています。
大型LCDフルドットディスプレイ | |
32個のノブ、43個のボタン、73個のLED | |
25〜110の同時発音数(パッチ構成によって異なります) | |
RAMエリア1024、ROMエリア3328のシングルパッチ | |
128のマルチパッチ(うち16はシングルパッチ埋め込みタイプ) | |
6つのバランス出力(最大192kHz/24-bit) | |
2つの入力(24-bit) | |
1系統のS/PDIF入出力(44.1/48kHz) | |
MIDIイン/アウト/スルー | |
USB端子 | |
Atomizerモード(DJスタイルのスライス機能) | |
トータルインテグレーション(USB接続によりプラグインシンセとして動作) |
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