A-188-9は、可聴域を超える高周波帯域において1V/Octスケールで完全に追従するハイスピードVCO(電圧制御オシレーター)モジュールです。主にBBDモジュール(A-188-1/2など)と連携し、Karplus-Strongシンセシスの正確なディレイタイムを生成することで、弦楽器のような独自のサウンドを作り出すことができます。一般的なオーディオVCOとPLLユニットで構成されており、PLLにより周波数を32倍に変換し、最大約450kHzのハイスピード信号を生成します。標準的なオーディオ波形(ノコギリ波、三角波、矩形波)の出力も備え、矩形波はパルス幅の調整が可能なため、通常のオーディオVCOとしても十分に使用可能です。
A-188-9 High Speed VCO / Audio VCO は、いわゆるハイスピード VCO (電圧制御オシレーター) と呼ばれる、約 13kHz – 450kHz の可聴域を超える高周波数帯域おいて、1V/Oct スケールで完全に追従する VCO モジュールです。
このモジュールの主な用途としては、BDD モジュールと連携して、Karplus-Strong シンセシスの正確なディレイタイムを生成することなどが挙げられます。非常に短いディレイタイムから、弦楽器のようなサウンドを作り出すことができます。このモジュールは、A-188-1 や A-188-2 といった Doepfer 独自の BBD と特に相性が良いです。
なお、このモジュールはその他の高速クロック入力 (デジタルノイズ、ディレイ、周波数分周器) を必要とするモジュールとの連携において使うことも可能です。
このモジュール基本的な構成は、一般的なオーディオ VCO (12hz – 400hz および 400hz- 14khzの周波帯) と、それに続く PLL (フェーズ・ロック・ループ) ユニットから成り立つ HSVCO (ハイスピード VCO; 13khz – 450khz) の2つです。PLL はオーディオ VCO の周波数を32倍に変換するため、可聴域を超える周波数信号の生成が可能となります。
なお、A-188-9は標準的な波形出力 (ノコギリ波、三角波、矩形波) を備えており、矩形波はパルス幅の調整が可能です。このため、通常のオーディオVCOとしても十分に使用することができます。
| 製品種別 | ユーロラック・モジュラーシンセサイザー |
|---|---|
| サイズ | 幅 : 14HP 奥行き : 45mm |
| 消費電流 | +12V : 30mA -12V : 15mA |
| JANコード | 4580646115352 |
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