音楽が本来伝えたいニュアンスを実現するためにアンプや電源設計にディスクリート部品を使用し、
細部までこだわったことにより、音の粒立ちとトランジェント特性を追求しながらも
サウンドステージの広大さとダイナミズムを極限までに両立させた
4チャンネルA級シングルフルバランス・ヘッドフォンアンプ です。
音楽に寄り添ったヘッドフォンアンプを目指し設計しました。徹底的に内部回路を仕上げることにより、ケーブルや入出力方法(バランス、アンバランス)による音の差を正確に表現することを実現いたしました。
入出力方法やケーブルを変えることにより音質をお好みにカスタマイズしやすく、リスニングからモニタリングまで幅広い用途にお使い頂くことが可能です。
究極のハイエンドヘッドホンアンプとしての最良の音楽表現のため、部品に一切の妥協を排除しました。
最良の音質バランスになるよう、部品の厳選とそれらの組み合わせを幾度となくテストを繰り返しました。
それにより、それぞれの部品の最高のパフォーマンスを引き出し、まさに究極と呼ぶにふさわしい音質を獲得しました。
オペアンプだけでなく、トランジスタなどの部品を組み合わせたディスクリートアンプを独自に設計。
部品が最も効率よく働く、いわば「スイートスポット」を見つけるため、電圧、電流、温度、裸ゲインとフィードバック量など綿密に調整いたしました。
ヘッドフォンアンプは比較的低ゲインで使用するため、それに適したオープンループゲインを設定し、フィードバック量を調整しています。音楽が持つ魅力、表現がスポイルされないよう、音楽信号が通る回路を最小限に抑え、部品の素材の良さを最大限に引き出す設計を施しました。
究極のヘッドフォンアンプにするため、最終段は現在主流のプッシュプル方式ではなく、4チャンネルの電流帰還型A級シングルアンプを採用。入力信号に対して上半部と下半分を1本のトランジスタで動作させ、クロスオーバー歪みのないクリアかつ解像度の高いサウンドの表現を可能にしました。
電源トランスはRコアトランスを採用し、信号ラインの電源にはORBオリジナルディスクリートレギュレーターを搭載。最終段アンプにはフィードバックのないピュアな電源を採用し、高解像度かつ音楽的楽しさを感じられるサウンドを高いレベルで両立させています。
サウンドはもちろんのこと、外観の美しさも妥協なく追求。フロントパネルは一つ一つ職人の手で鏡面仕上げを施したアルミパネルを採用しました。サウンドだけではなく、外観も高級オーディオにふさわしい美しさを表現いたします
| 入力インピーダンス | アンバランス入力→アンバランス出力(バッファスルー):10kΩ(GAIN:LOW) アンバランス入力→アンバランス出力(バッファスルー):5kΩ(GAIN:MID、HIGH) アンバランス入力→アンバランス出力(バッファあり):10kΩ アンバランス入力→バランス出力:5kΩ バランス入力→バランス出力:10kΩ バランス入力→アンバランス出力:20kΩ |
|---|---|
| 入力端子 | φ3.5:ステレオミニ(アンバランス入力) RCA:RCA(アンバランス入力) XLR:3ピンXLR(female、L/R、バランス入力) |
| 出力端子 | 推奨負荷インピーダンス:16~600Ω UNBAL:標準ステレオ(φ6.3、アンバランス出力) BAL1:4ピンXLR(female、バランス出力) BAL2:3ピンXLR(female、L/R、バランス出力) |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz +0dB、-0.5dB |
| 全高調波歪率 | アンバランス出力時:0.01%(32Ω負荷、1kHz) バランス出力時:0.004%(32Ω負荷、1kHz) |
| 定格出力 | アンバランス出力時:125mW + 125mW(32Ω負荷、1% THD+N、1kHz) バランス出力時:150mW + 150mW(32Ω負荷、1% THD+N、1kHz) |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 40W |
| 外形寸法 | W:372 D:390 H:87.5 mm(突起物含む) |
| 重量 | 約7.7kg |
| 使用環境条件 | 温度範囲 常温の範囲(但し結露なきこと) 湿度範囲 20%~90%(但し結露なきこと) |
| 製造国 | 日本(自社工場) |
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