ワイヤレスシステムで使用するためのカーディオイドカプセル付きヘッドマイクです。
初代Ozoneが登場して17年。築き上げた技術を集約し、斬新なアイデアを融合させて更に昇華させた、未来のマスタリングツール「Ozone 9」が遂に登場。
低周波数域の聴感を直感的に改善する全く新しいDSP、2mixのボーカルやドラムをリアルタイムで再調整、機械学習で鍛えられた高速ワークフローを実現。機能が拡張されたマスターアシスタントを使えば、アナログ感のある仕上がりでも、ストリーミング用のモダンな仕上がりでも、求めていた音が即座に目の前に。トーナルバランスコントロールを介して、iZotopeプラグインを使用したミキシングとマスタリングを連携。滑らかなメーターリング、リサイズ可能になった画面、そして最適化されたパフォーマンス。
あなたと音を導く「Ozone 9」があれば、未来のマスタリングがあなたの手に。
新機能「Master Rebalance」があれば、マスタリングでセッションファイルが無い状態でも、ボーカル、ベース、ドラムの音量のファインチューンが可能に。EQで中音域を上げずにボーカルの存在感を高めたり、ベースを若干下げて詰まり過ぎた低音域をクリアに修正。通常のマスタリングでは直せないくらい低くミックスされたドラムを、バランス良く補正。DAW内で使えば、オートメーションも可能。
マスタリングは、素晴らしいミックスを更に輝かせる作業。その輝かせる事だけに集中させてくれるのが「Master Rebalance」。
「Low End Focus」は、新しく開発されたDSPを使った、ローエンド処理に特化した新機能。ミックスが不透明になってしまっている低音域を調整し、しっかりとした楽曲の土台を作ります。
強過ぎるバスドラムやクリアさが足りないベースギターを、全体的な印象を変えることなく調整。もしくは低音をブーストしてグルーヴを強調。音質や音色を自由にコントロールさせてくれる4つのフェーダーを駆使してローエンドを洗練し、迫力のある仕上がりに最速で到達。
プロがマスタリングした数多くの楽曲を機械学習した「トーナル・バランス・コントロール」(TBC)は、その知識をリファレンスターゲットとして提示してくれる頼れる存在。
そのTBCが、Ozone 9のリリースに合わせて「2」にアップデート。速度が向上したパフォーマンス、滑らかになったメーターリング、より多くのリファレンスターゲットを追加。そしてNeutronとNectarだけでなく、Relayにも遂に対応。TBC 2から各トラックのEQやゲインを調節すると、それぞれのプラグインに変化が反映され、多くのプラグイン画面を開くことなくバランスの問題の解決が可能。TBC 2を使えば、どんなリスニング環境でもジャンルでもミックスの仕上げが完璧に。
機械学習で培ったデータを元に数秒でカスタムプリセットを提示する「マスター・アシスタント」。Ozone 8から搭載され、AIを駆使したマスタリングとして一斉を風靡した機能が更にパワーアップ。
新搭載のヴィンテージモードを使うと、ヴィンテージ系のコンプレッサー、EQ、リミッターを使った、アナログ的な個性と色のあるマスタリングに。CD用でもストリーミング用でも、マスターアシスタントが正しいラウドネスを設定して数秒でマスタリングが完成。もしくはお気に入りの曲をリファレンスとして読み込ませて、その曲と同じマスタリング感に仕上げることも。
マスターアシスタントを賢く駆使して、どんなシステムでも最高の音がするマスタリングを手に入れよう。
大幅に進化した「Match EQ」は、8000以上のバンドを使用したEQで、お気に入りのアーティストの音の正確なスナップショットを撮り、わずか数クリックで自分の曲にマッチする凄まじい機能。リージョンを選択して、マッチさせる周波数域まで自在にコントロール。リファレンスをキャプチャーしたら、お気に入りのプリセットとして保存することも可能。
2mixからボーカル、ベース、ドラムのバランスを調整。ステム不要で、DAWで使えばオートメーション設定も可能
低周波数域のコントラストと明瞭さを調整し、しっかりとした最高の仕上がりに。複雑なシグナルチェインを作るのはもう不要。
トーナル・バランス・コントロールが進化。滑らかになったメーターリング、リサイズが可能になった画面、新たにターゲットが追加。Relayにも対応し、TBC内でより多くの事が調整可能に。
ModernかVintageの2つのスタイル、そしてストリーミングかCDのライドネスターゲットを選択。どんなスタイル、ジャンル、フォーマットでも、スタート地点となる最高のカスタムプリセットを提示。
Ozone 9のMatch EQは、全く新しい体験を提供する機能。リファレンスの音をキャプチャーしたら、精巧なコントロールを使って自分の曲へマッチ。
温かみやフィーリングを追加する、アナログ機材の音をモデリングしたヴィンテージ・モジュール。Ozone 9からはスタンダード版にも搭載。
UIとUXが大幅にアップデート。画面のリサイズが可能になり、メータリングも滑らかに。追加出来るモジュール数も最大13個に増加。
Native Instruments社のNKSフォーマットに対応。 NKS対応のハードウェアからOzone 9をコントロールすることが可能に。
更に改善されたイメージャーとマルチバンドコントロールで、ステレオイメージを直感的に調整
パフォーマンスが最適化され、ワークフローがよりスムーズに。
Advanced版なら、全てのモジュールが独立したプラグインとしてDAW内で使用可能
マイクロホン | pre-polarized condenser |
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指向特性 | cardioid |
最大音圧レベル | 150 dB SPL |
感度 | 1.6 mV/Pa |
スタッフコメント