COPPERPHONE(コッパーフォン)は、特殊なマグネティック・ムービング・コイルと、銅製のホロウボディにより、限定的な周波数帯域のサウンドと、個性的な響きを収音します。
Lo-Fiなサウンドを演出するような特殊効果はもちろん、通常のマイクロホンのサウンドにブレンドして使用する<エフェクト・マイクロホン>として、ノラ・ジョーンズのアルバムなど、多くのレコーディング作品で使用されています。
このビデオ・デモンストレーションでは、様々な音源に対してCOPPERPHONEのサウンドを、メインマイクのサウンドにブレンドする<エフェクト・マイクロホン>としての使用方法が説明されています。EQでは表現できない独特な響きになるのがおわかりになると思います。
・パッシブ・マグネティック・ムービング・コイル
・チューニングされたポート式のレゾナンス・チャンバー設計
・Switchcraft製のヘビーデューティなXLRコネクター
・頑丈な銅製ハウジングとパーツ
・アメリカのファクトリーでハンドメイド生産
・アルミニウム製のマウント・ブラケット付属(Shure 5/8"ネジ)
このサンプル音源は SHURE SM58との比較音源になっています。トラックの最初はSM58のサウンドで、その後に続いて COPPERPHONEのサウンドが収録されています。
◎ノラ・ジョーンズのアルバム「ザ・フォール」では、全編を通してテレフンケンの251マイクと、Copperphoneがブレンドされ、ボーカルに輝きを与えています。
◎ライブパフォーマンスでも独特なサウンドのパフォーマンスが可能です。
◎Lou Barlow !
◎Jack WhiteのThe Raconteurs、 パフォーマンス・マイクロホンとして
◎あの大ヒット曲にも!
Type: | ダイナミック |
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Polar Pattern: | カーディオイド(単一指向性) |
Frequency Response: | 200Hz – 3kHz |
Impedance: | 150 ohms |
Output: | 115 +/- 2dB SPL @ 1 kHz |
Dimensions: | 2.5 inch x 6 inch(約63.5×152.4mm) |
Weight: | 1.75 lbs(約793 g) |
スタッフコメント