api 500-6B ランチボックスは、すべてのapi 500シリーズおよび、VPR Alliance 規格に適合した各種モジュールが使用できるよう設計された6スロットラックです。これらのモジュールを自由に組み合わせ、オリジナルのチャンネルストリップや H/Aセット、アウトボードセット等を組み上げることが可能です。
500シリーズはコネクターが共通規格のため、この可搬型ケースに自由に組み合わせをアレンジして装着させることができます。たとえば 550Aと550B、さらには560…といったように。また、ランチボックスには電源回路が組み込まれているため、外付けのパワーサプライが必要ありません。ランチボックスは+48ボルトのファンタム電源も内蔵していますので、たとえばAPI512Cとはコネクタの15ピンで電圧供給されます。
※詳細や対応機種に関しては、下記リンクにてご確認ください。
用途例 | エレクトリックまたはアナログソースのマルチトラック録音用に |
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可搬性を活かしたライブステージ用プロセッサーとして | |
ホールや設備での持ち回りでの活用 | |
映像スタジオでの音声処理 | |
特定のソース専用のオーディオチャンネルスプリット用 | |
※VPR Aliance(API 500モジュール互換)対応製品 | |
電源 | 背面に115Vと記載されておりますが、100Vでの動作検証がされていますので、安心して日本国内でご利用いただけます。 |
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