H2 Audio 5011は、BeatlesやHendrixなど数々の名盤を生み出したHelios卓の伝説的な3バンドEQ(0011モジュール)を忠実に再現した、500シリーズ用EQモジュールです。オリジナル同様のインダクターベース設計により、温かみのあるミッドレンジ、滑らかなシェルビング、本物のアナログフィールを提供します。入力側にICによる電子バランス、出力側にトランス・バランスを採用し、Heliosらしい独自のトーンと安定した信号伝達を実現。ハイ、ミッド、ベースの3バンドを直感的にコントロールでき、EQ INスイッチによるバイパス機能で即座に原音との比較が可能です。ドラムやギターのトラッキングからミックス全体の磨き上げまで幅広く対応し、プロの現場にあの力強くソウルフルなブリティッシュ・ロックサウンドを届けます。
Beatles、Bowie、Hendrix、Bob Marleyの名盤を生んだHelios卓の3バンドEQ。1969年の誕生以来50台にも満たない台数しか作られず、80年代にその多くが現場から姿を消しました。H2 Audio 5011は、そのインダクターベースのEQ設計をそのままに、現代のスタジオへ届けます。
H2 Audio 5011は、0011モジュールのEQセクションを忠実に再現し、60〜70年代のブリティッシュ・ロックを定義したあの力強くソウルフルなトーンを、コンパクトな500シリーズ・フォームで届けます。
温かみのあるミッドレンジ、滑らかなシェルビング、そして本物のアナログフィール。ドラム、ギター、あるいはミックス全体のサウンドを磨くとき、5011はHeliosのアナログサウンドをあなたのワークフローに加えます。
トラッキングにもミキシングにも対応します。
正統なHelios EQ回路
5011は、オリジナルの0011 Heliosモジュールと同一のインダクターベース3バンドEQ設計を採用。カスタム巻線インダクターによるLF/MFセクションが、本物のHeliosトーンを生み出します。
バランスI/Oとアウトプットアンプ
入力側はICによる電子バランス、出力側はトランス・バランスでHeliosらしい音色を乗せる設計。専用アンプ回路が本物のトーンと安定した信号伝達を実現します。
3バンドの周波数コントロール
ハイ(10 kHzシェルフ、±10 dB)、ミッド(0.7〜6 kHz可変ピーキング、最大+16 dB / –17.5 dB)、ベース(60〜300 Hzブースト最大+15 dB、50 Hzカット–3〜–15 dB)の3バンドを独立してコントロールできます。
バイパス機能
EQ処理後のシグナルと原音をEQ INスイッチひとつで即座に比較できます。トラッキングにもミキシングにも対応します。
2128(マイクプリ)+5011(EQ)の原点となった機材 ― Helios 0011
| 10 kHz ロータリースイッチ | 高域ブースト/カット |
|---|---|
| EQ IN スイッチ | EQ イン/バイパス切り替え |
| MID kHz ロータリースイッチ | 中域周波数セレクター |
| PK/TR スイッチ | ブースト / カット切り替え |
| MID GAIN ノブ | 中域ゲイン調整 |
| BASS Hz ロータリースイッチ | 低域周波数セレクター/カット量選択 |
| LF BOOST ノブ | 低域ブースト量調整 |
| インプット | 電子バランス(15 kΩ) |
| High(10 kHz シェルビング) | ±10 dB(2 dB ステップ) |
| Mid(ピーキング)選択周波数 | 0.7 / 1 / 1.4 / 2 / 2.8 / 3.5 / 4.5 / 6 kHz |
| Mid ブースト最大 | +16 dB |
| Mid カット最大 | –17.5 dB |
| Bass ブースト周波数 | 60 / 100 / 200 / 300 Hz(最大 +15 dB) |
| Bass カット(50 Hz 可変フィルター) | 3 / 6 / 9 / 12 / 15 dB |
| アウトプット | トランス・バランス |
| アナログ入出力 | 標準 500 シリーズ仕様のリア・エッジコネクター |
| 電源 | 500 シリーズ・ラックより供給(±16 V、合計 32 V) |
| 高さ | 133 mm |
| 幅 | 38 mm |
| 重量 | 1 kg |
スタッフコメント