SansAmp RPMは、各種楽器用DIボックスとして不動の地位を築いたPARA DRIVER DIをもとに、豊富な入出力、エフェクトループ、MIDトーンコントロールなどを追加し、幅広い音創りとシステム化の両面からプロユーザーの要望に応えるべく開発されました。 本機は、プリアンプ、オーバードライブ、ラインシミュレーターとして様々な環境に対応します。
レコーディングに於いては、SansAmp回路によるアンプエミュレーション機能により、マイク録りしたかのような楽器のサウンドをライン送りで再現します。
INPUT | フロントパネル、リアパネルに各1/4"フォーン入力を装備。※フロント入力を優先 |
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DRIVE | GAINとオーバードライブの量を調節します。 |
MID、MID SHIFT | センター周波数を170Hz〜3kHzの間で設定できるパラメトリックEQです。±12dBのブースト/カットが行えます。 |
BLEND | 楽器のダイレクト音と本機の音をミックスすることができます。 |
BASS、TREBLE | 各EQコントロールは、12時の位置でFlatとなり、±12dBのアクティブEQを採用しています。 |
XLR | PA機器やアンプへ接続する際、リアパネルのXLR出力レベルを調整します。 |
LEVEL | 1/4"フォーンから出力される音量レベルを調節します。 |
サイズ | 430W(フロント480)×40H×130D(突起部含157)mm |
重量 | 2.3kg |
スタッフコメント