初回入荷数量について
本製品につきましては、初回の入荷数量につきまして、ごく少数であることが予想されます。ご注文タイミングにより、次回以降の入荷待ちでのご案内となることがありますので、あらかじめご了承くださいませ。
RMEが誇るリファレンスコンバーター「ADI-2 Pro FS R Black Edition」の設計をベースに、筐体デザインの刷新、出力パフォーマンスの向上、ハードウェア保護機能の強化を経てさらなる進化を遂げた次世代モデル。デュアル・ヘッドフォン・アンプ、モニタリング機能を備えたマルチフォーマット・コンバーター(AES、SPDIF、ADAT)、DSD録音・ダイレクトDSD再生、さらに最大768 kHzのサンプルレートに対応するオーディオ測定用AD/DAフロントエンドとしても活用可能です。高品位なパーツ「AK5574」「AK4493」を贅沢に搭載。最高品質を求めるホームオーディオから、プロの音楽制作スタジオ、研究・産業分野の測定システムまで、幅広いニーズに応える理想的なオーディオ・ソリューションを提供します。
EXバージョンでは、ハードウェアとユーザビリティが大幅に強化されています。
ADI-2 Pro EXは、卓越した柔軟性を備えたPCM/DSD 768 kHz対応AD/DAコンバーターです。
バランス/アンバランス・アナログ入出力、2基のExtreme Powerヘッドフォン出力、SteadyClock FS、4段階(+24 dBu、+19 dBu、+13 dBu、+4 dBu)のハードウェア入出力基準レベル切り替え、DSPベース of 信号処理、外部電源駆動、クラス・コンプライアント互換のUSB接続、最大 768 kHz のサンプリング・レートに対応し、DSD 録音およびダイレクトDSD再生(256 / 11.2 MHz)に対応する、柔軟に設計されたデバイスです。
スタジオでのリファレンス再生からプロフェッショナル・マスタリング、ピュアオーディオ向けリスニング環境まで、幅広い用途に対応します。
ADI-2 Pro EXは、2系統のサーボ・バランス型コンボ・アナログ入力(XLR/TRS)、XLRおよびTRS端子による、独立2系統のバランス/アンバランス出力、2系統のExtreme Powerステレオ・ヘッドフォン出力、ADAT互換のオプティカルSPDIF入出力が搭載され、同梱のブレイクアウト・ケーブルでコアキシャルSPDIF入出力(RCA)、AES/EBU入出力(XLR)もご利用いただけます。妥協のないオーディオ環境を求めるプロフェッショナルにとって高品位で柔軟な接続性をこの1台で提供します。
搭載されるUSB-Cポートは、ファームウェア・アップデートにご使用いただける他、クラス・コンプライアント(UAC2)に完全対応し、iOSデバイスと直接接続することも可能です。
ロック可能なコネクターを備えた外部スイッチング電源が付属しており、ADI-2 Pro EXはバッテリーからの電源供給も簡単に行えるため、モバイル用途やガルバニック絶縁(絶縁処理)が必要なユースケースにも対応します。
オーディオ・インターフェイスとしてADI-2 Pro EXをご利用いただく場合には、2 in / 2 outのステレオ、もしくは6 in / 8 outのマルチチャンネル・モードを切り替えてお使いいただけます。macOSではドライバーのインストール不要で使用可能です。Windows環境では、完全なWDMおよびASIO互換性を実現するため、RME MADIfaceシリーズ・ドライバーを使用します。
新たに搭載されたトリガー・アウトは、3.5 mmモノラル・ジャック・プラグを介して12 Vのスイッチング信号を出力します。トリガー入力を備えた外部機器とつなぐことでADI-2 Pro EXに追従させ電源をオン/オフすることが可能となり、パワー・アンプなどの外部機器の電源をADI-2/4 Pro EXの電源と連動して切り替える用途などに使用できます。
RMEは、ヘッドフォンごとの補正を個別に行える5バンド・パラメトリックEQ、クイック・アクセスが可能なベース/トレブル調整、バイノーラル・クロスフィード機能、調整可能なラウドネス・フィルター、切り替え可能なAD/DAフィルター、4段階のハードウェア入出力基準レベル切り替え、自動基準レベル、自動バランス・ヘッドフォン・モードなど、他の類を見ないほど多くの独自機能を組み込んでいます。
また、ディスプレイは本体設定や操作に使用できるだけでなく、警告やガイダンス・メッセージも表示し、快適かつ安全な運用をサポートします。
さらに、M/S処理、ステレオ幅、位相反転といったプロフェッショナル向けの豊富な機能に加え、各種設定の詳細な管理および保存機能なども搭載しています。
RMEが誇るスペクトル・アナライザーも装備。30バンドのバイクワッド・フィルターによる解析機能により、音楽信号を高精細に可視化し、高解像度IPSディスプレイの性能を最大限に活用できます。
RMEは、Extreme Powerヘッドフォン出力段をさらに改良し、負荷の高い低インピーダンス・ヘッドフォンを使用した場合でも、プレミアムDACの性能を最大限に引き出せるよう設計しました。
この設計により、極めてクリアで詳細なサウンドを実現するとともに、包括的な保護機能と電力管理機能を搭載しています。また、Low Power(低出力)モードとHigh Power(高出力)モードにより、幅広い種類のヘッドホンで最適なパフォーマンスを確保します。
バランス駆動でのヘッドフォン再生には、RME独自のAdvanced Balancedモードを採用しています。従来のバランス設計をさらに発展させたこのモードでは、DACからヘッドフォン端子までバランス信号をダイレクトに伝送。信号品質の向上、周波数特性の最適化、コンポーネント間の特性ばらつきの低減により、さらなるオーディオ・パフォーマンスの向上を実現しています。
数多くのRMEデバイスで高いクロック精度そして驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術であるSteadyClockは、レコーディングやPAなど数々の現場でプロフェッショナル・ユーザーから高い支持を獲得し、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現する重要な技術です。
最新の「SteadyClock FS」でもSteadyClockの基本設計とパフォーマンスはそのままに、アナログPLL回路のアップデートを行ない、DDSとPLLの両方に低位相雑音水晶発振器を参照させることによりさらなるセルフ・ジッターの抑制に成功。SteadyClockは常にPLLモードで動作しますが、ジッターの仕様は通常マスター・クォーツ・クロック・モードでしか見られないレベルに達します。
アップデートされた回路をドライブさせる低位相雑音水晶発振器は非常に高い周波数安定度を誇り、仕様はピコ秒を超えるフェムト秒 (Femto Second) の領域に達し、そのことが「SteadyClock FS」と言うの名前の由来にもなっています。
Windows、MacのコンピューターやiPadからADI-2シリーズを操作するためのリモート・ソフトウェア「ADI-2 Remote」を使用することで、ADI-2 Pro EXの全ての機能をコンピューターやiPadの画面から操作できます。
設定のバックアップや、エクスポートとインポートができるため、異なるデバイス間で設定を共有することも可能です。
ADI-2 Pro EXのマルチ・リモート・コントローラー(MRC)には、スタンバイのオン/オフ、音量、L/Rバランス、ベース/トレブルのコントロール、入力選択(光デジタル、同軸、USB)、ミュート、ラウドネスのオン/オフ、ベース/トレブルのオン/オフ、EQ用のボタンが搭載され、さらに柔軟性を高めるために52の機能とコマンドにアクセスできる4つのプログラム可能なボタンを備えます。
高機能で便利なリモート・コントローラー(MRC)により、最適なリスニング・ポイントから立ち上がることなく手元で主要な操作を行い、音楽をお楽しみいただけます。
| アナログ入力 | XLR/TRSコンボジャック × 2 |
|---|---|
| アナログ出力 | XLR出力 × 2 TRS出力 × 2 Extreme Powerヘッドフォン出力 × 2 |
| デジタル入出力 | ADAT入出力(SPDIF互換)× 1 AES/EBU入出力 × 1(ブレイクアウト・ケーブル経由) SPDIFコアキシャル入出力(AES/EBU互換)× 1(ブレイクアウト・ケーブル経由) |
| USBポート | RME USB-C × 1(USB 2.0準拠、クラス・コンプライアント対応、バスパワー非対応) |
| トリガー出力 | TSトリガーアウト × 1(3.5 mmモノラル、12 Vスイッチング信号、外部機器連動用) |
| 対応サンプリングレート | PCM:最大768 kHz DSD:録音およびダイレクト再生(最大256 / 11.2 MHz)対応 |
| コンバーター・チップ | AD:AK5574 DA:AK4493 |
| クロック技術 | SteadyClock FS(フェムト秒領域の超低ジッター技術) |
| 電源 | ロック式外部電源「NT-RME-13」(ユニバーサル仕様、セミグランド設計) |
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