

ヤマハのライブサウンド設計における基本理念は、まずステージの音を忠実に捉え、そのうえで必要な処理を加えること。RUio0804-Dは、8入力4出力とDante対応を1Uサイズに凝縮し、その思想を受け継ぎながらシステムの入出力を柔軟に拡張します。あと少し入力や出力が欲しいとき、離れた機器へ信号を送りたいとき。さまざまな現場で、RUio0804-Dが確かな選択肢になります。
8系統のXLR入力、4系統のXLR出力、Dante対応を1UサイズにまとめたRUio0804-Dは、劇場などの設備用途からライブやイベントの仮設システムまで幅広く対応します。ミキシングコンソールから離れた場所で数チャンネルを追加したいときにも便利です。Dante接続とコンソールからのリモート制御により、シンプルで柔軟なシステム構築を実現します。
Danteにより、用途や会場に合わせた自由なシステムデザインが可能になります。機器の組み合わせや設置場所の自由度が高く、さらに冗長化にも対応しているため、トラブル時にも安定した運用を支えます。
ヤマハのデジタルミキシングコンソールやシグナルプロセッサーとDanteで接続することで、パッチやI/Oパラメーターをスムーズに管理できます。コンソールからはDante機器として認識し、HAゲインなどをリモート操作可能。プロセッサーとの組み合わせではProVisionaire Designを活用し、システム全体を効率よくコントロールできます。
大規模システムでも安定した制御環境を構築できます。Danteネットワークとは分けてコントロール系統を設計できるため、ネットワーク規模や用途に応じたシステム運用が可能です。
R Remoteに対応しているため、ミキシングコンソールを使わないレコーディング用途などでも、軽量・コンパクトなDanteインターフェースとして活用できます。HAゲインなどの主要パラメーターもR Remoteから操作可能です。
コンパクトでポータブルなだけでなく、歴代のRPio622/222やRio3224-D3/1608-D3で培われたヤマハの原音に忠実なサウンド思想を継承。ステージの空気感や演奏のニュアンスをそのまま捉え、原音に忠実な音をコンソールへ届けます。
ミキシングコンソールやPCに接続することなく、本体のミニLCDでDanteや入出力パラメーターを確認・設定できます。また、エラー発生時には本体キーのLEDが点灯し、トラブルにも素早く対応できます。
| アナログI/O | 8入力/4出力 |
|---|---|
| Dante | 4受信チャンネル、8送信チャンネル |
| 操作機能 | 本体のみでゲインやファンタム電源を確認・設定可能 |
| 消費電力 | 30 W |
| 外形寸法(幅 × 高さ × 奥行き) | 480 × 44 × 369 mm(18.9インチ × 1.7インチ × 14.5インチ) |
| 質量 | 3.7 kg(8.2 lb) |
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