Apollo Twin X Quad Heritage Edition
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Apollo Twin X Quad Heritage Edition

1件のレビュー
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SHARCプロセッサーを4基搭載、Thunderbolt 3接続、Macintosh/Windows対応。 Unison™テクノロジー対応のマイクプリアンプを2基搭載。

Apollo Twin X DUO / QUAD Heritage Edition には、Teletronix®、Pultec®、そして UA からのコレクションを含む、受賞歴のある5タイトルのUADプラグインがお得な価格でバンドルされています。

これらは過去10年に渡り、UA のアナログモデリングにおける評価を築いてきた UAD プラグインです。Apollo Heritage Edition は、クラシックなアナログエミュレーションの最も正確なライブラリーを箱から出してすぐに手にしたい方にとって、最適な選択肢となります。

スタッフコメント

Apollo Twin X DUO / QUAD Heritage Edition に含まれる UAD プラグイン

以下の5タイトルが含まれます。$1,345*のバリューです。

UA 1176 Classic Limiter Collection

Teletronix® LA-2A Classic Leveler Collection

Pultec® Passive EQ Collection

UA 610 Tube Preamp & EQ Collection

UA Pure Plate Reverb

*UAオンラインストアで販売されている対象製品の通常時小売価格を反映しています。

Heritage Edition プラグインを受け取るためには、Universal Audio 社サイトにて対象となる Apollo ハードウェアを製品登録する必要があります。すべての履行については、Universal Audio 社の承認が条件となります。

Universal Audio社の60年以上に渡るオーディオクラフトマンシップの伝統に基づいて設計・生産された新しいApollo Twin Xオーディオインターフェイスは、127dB D/Aのダイナミックレンジ、UADアナログエミュレーションプラグインのバンドルにより、同クラスの製品すべてを完全に凌駕する充実したアナログスタジオをあなたのデスクトップに提供します。

レコーディングやミキシング、さらにマスタリングにすぐにお使いいただけるUADプラグインの数々、 UA 610-B Tube Preamp & EQ、Teletronix LA-2A、1176 Compressor、Marshall Plexi Classic Guitar Amp、Ampeg SVT-VR Classic Bass Amp、Pultec EQなどが含まれる “Realtime Analog Classics”バンドルが付属しているので、まさに箱から出してすぐに使用できます。

このデスクトップタイプの10イン/6アウトオーディオインターフェイスが第3世代に進化するにあたり、オーディオコンバーター再設計しました。何と127 dBのダイナミックレンジと-117 dBのTHD+Nを実現し、ハイエンドなコンバーターに匹敵するほどのレンジの広いオーガニックサウンドを獲得することに成功しています。

またApollo Twin Xには、2基のUnison対応マイクプリアンプが搭載されており、Neve、Helios、API、Manley、Universal Audioといったマイクプリアンプエミュレーションを使用してトラッキング可能です。Universal Audio社の独自技術であるUnisonテクノロジーは、入力インピーダンス、ゲインステージの“スウィートスポット”、オリジナルハードウェアのコンポーネントレベルでの回路動作を含め、マイクプリアンプの名機の音色を確実にキャプチャーしています。

このUnisonテクノロジーは、Apollo Twin XのフロントパネルHi-Zインストゥルメント入力でも動作し、Fender、Marshall、Ampegなどのギターおよびベースアンプモデルに完璧なインピーダンスとゲインマッチングを提供します。

なおApollo Twin Xのユーザーは、最大4台のApolloと6台のUAD-2デバイスを組み合わせることができ、スタジオの拡張に合わせて I/OやDSPを追加することができます。Apollo Xラックマウントユニットを使用してスタジオを拡張した場合、I/Oの拡張、DSPパワーを備えたデスクトップモニターコントローラーとしてApollo Twin Xを使用できます。

Apollo Twin Xの主な機能

・MacおよびWindows用のデスクトップタイプ、10イン/6アウトの、Thunderbolt 3接続オーディオインターフェイス

・Apollo X ラックマウントモデルから受け継いだ、選び抜かれたA/D、D/Aコンバーター

・2基のUnisonマイクプリアンプは、クラシックなチューブ、トランスベースのマイクプリアンプやギターアンプの素晴らしいモデリングを提供

・UAD-2 DuoまたはQuadコアプロセッシングにより、ビンテージコンプレッサー、EQ、テープマシン、マイクプリアンプ、ギターアンププラグインを使用して、ほぼレイテンシーなしでトラッキング可能

・フロントパネルに装備したUnison対応Hi-Z入力とヘッドフォン出力

・スタジオ内のミュージシャンとのコミュニケーションをスムーズにする内蔵トークバックマイク

・モニターのリモート機能、モノ、ミュート、DIM、ALTモニターコントロールなどの機能を装備

・オプティカルADAT / SPDIF入出力を介した、最大8チャンネルの拡張デジタル入力

・Teletronix LA-2A、1176コンプレッサー、Pultec EQ、UA 610-B Tube Preamp&EQなどを収録した“Realtime Analog Classics”UADプラグインバンドルが付属。*

・VST、RTAS、AAX 64に対応し、主要なDAWでUADパワードプラグインを使用可能

・一切の妥協を排したアナログ回路設計、優れたコンポーネント、プレミアムな組み立てクオリティ

*Apollo Twin Xには、“Realtime Analog Classics”プラグインバンドルが含まれています。その他のUADプラグインは、別売されています。

◎Realtime Analog Classicsバンドル内容

・UA 610-B Tube Preamp and EQ

・Marshall® Plexi Classic Amplifier

・Teletronix® LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy)

・1176SE/LN® Classic Limiting Amplifiers (Legacy)

・Pultec® Pro Equalizers (Legacy)

・Precision Mix Rack Collection

・Raw Distortion

・Ampeg® SVT-VR Classic Bass Amp

・RealVerb Pro

製品仕様

A/D D/A変換対応サンプルレイト(kHz):44.1、48、88.2、96、176.4、192
ビットレイト:24
A/D変換チャンネル:2
D/A変換チャンネル:6
アナログ信号往復レイテンシー:1.1 mSec @96 kHzサンプリングレイト
アナログ信号往復レイテンシー(Consoleアプリケーションで4つのUADプラグインを直列挿入):1.1 mSec @96 kHzサンプルレイト
アナログ入力・マイクイン 1 & 2(コンボジャック、XLRメスバランス、2ピンホット)
 ファンタム電源:+48 V(マイク入力ごとにオン/オフ可能)
 周波数特性: 20 Hz ~ 20 kHz(±0.05 dB)
 ダイナミックレンジ:123 dB(A-Weighted)
 THD + N:-115 dB (1 kHz @-1 dBFS)
入力インピーダンス初期値:5.5 kΩ(Unisonプラグインにより可変)
 ゲインレンジ:+10 dB ~ +65 dB
 Padアッテネーション(マイク入力ごとにオン/オフ可能):20 dB(Unisonプラグインにより可変)
 最大入力レベル(Padオン):+25.6 dBu
 
・Hi-Zイン(1/4”メスTSアンバランス)
 周波数特性: 20 Hz ~ 20 kHz(±0.05 dB)
ダイナミックレンジ:121 dB(A-Weighted)
 THD + N:-108 dB (1 kHz @-1 dBFS)
 入力インピーダンス初期値:1 MΩ(Unisonプラグインにより可変)
 ゲインレンジ:+10 dB ~ +65 dB
 最大入力レベル:+12.2 dBu

・ラインイン 1 & 2(コンボジャック、1/4”メスTRSバランス)
 周波数特性: 20 Hz ~ 20 kHz(±0.05 dB)
 ダイナミックレンジ:122 dB(A-Weighted)
 THD + N:-114 dB (1 kHz @-1 dBFS)
 入力インピーダンス:10 kΩ
 ゲインレンジ:+10 dB ~ +65 dB
 最大入力レベル:+20.2 dBu
アナログ出力 ・ラインアウト 1 & 2(1/4”メスTRSバランス)
 周波数特性: 20 Hz ~ 20 kHz(±0.05 dB)
 ダイナミックレンジ:126 dB(A-Weighted)
 THD + N:-117 dB (1 kHz @-1 dBFS)
 出力インピーダンス:100 Ω
 最大出力レベル:+20.2 dBu

・モニターアウト L & R(1/4”メスTRSバランス)
 周波数特性: 20 Hz ~ 20 kHz(±0.1 dB)
 ダイナミックレンジ:127 dB(A-Weighted)
 THD + N:-117 dB (1 kHz @-1 dBFS)
 出力インピーダンス:600 Ω
 最大出力レベル:+20.2 dBu

・ステレオヘッドフォーンアウト(1/4”メスTRSステレオ)
 周波数特性: 20 Hz ~ 20 kHz(±0.1 dB)
 ダイナミックレンジ:124 dB(A-Weighted)
 THD + N:-98 dB (1 kHz @-1 dBFS)
 最大出力:96 mW RMS(300 Ω負荷時)
デジタルイン・S/PDIF(オプティカルTOSLINK、ADATと共有)
 フォーマット:IEC958
 対応サンプルレイト(kHz):44.1、48、88.2、96
 チャンネル数:2(ステレオL/R)

・ADAT(オプティカルTOSLINK、S/PDIFと共有)
 フォーマット:ADATライトパイプ(S/MUXサポート)
 対応サンプルレイト(kHz):44.1、48、88.2、96、176.4、192階
 チャンネル数 @44.1 kHz、48 kHz:1 ~ 8
 チャンネル数 @88.2 kHz、96 kHz:1 ~ 4
 チャンネル数 @176.4 kHz、192 kHz:1 ~ 2
クロックソース:インターナル、 S/PDIF、ADAT(外部クロック同期は接続されているソースによって選択します)
電源専用パワーサプライ付属(入力:100 ~ 240V AC、50/60 Hz 出力:12V DC)
外形寸法160.3 × 66.0 × 148.8 mm(W×H×D) *突起部含まず
本体重量1.07 kg
Apollo Twin X のシステム必要条件最新のシステム必要条件は、こちらをご確認ください。(代理店ページへ移動します。)

Staff Review

カスタマーレビュー

平均4.00(1件の評価)
レビューを投稿してから(2021年12月頃)約一年が経ちました。その間にかなり状況(世界情勢など)が変わったので、レビューを追加させていただきます。→更に一部文章を追加します(2023年2月頃)
まず初めに現在(2022年11月頃)はdtm冬の時代(財布的に)です。何より円安に尽きます。一年の間に約50円も円安になりました(怒)レビューを投稿した頃は1ドル約104円でした。今は1ドル約150円です。信じられません…。→(2023年2月現在は1ドル約134円で少し落ち着きました)
当時apollo twin x quad heritage editionを私がセール時に購入させてもらった時から、数万円程の価格差がありました→{先程(2023年2月頃)セール時の価格を確認したところ、ほぼ私が購入した金額と同等でした(^^)}
円安価格ではお金に余裕がある方以外には、おすすめ出来ません(前にも書かせていただいた通り、製品自体はやっぱり良いので、どうしても欲しい方は、やはり買うべきですが…)。
初心者の方は、日本の会社の数万円のオーディオインタフェースや、円安の影響が少ない海外製品などをとりあえず買うのが良いと思います(前回推していたiD14mk2も値上がりしていたので、海外メーカーの商品はどれも同様の傾向です…)。そして、円安が落ち着いて、価格が戻ったら、欲しいオーディオインターフェイスを買いましょう!

前回のレビューの時も書きましたが、やはりUAD製品の最大の特徴はUADプラグインです。しかし、UAD Sparkがある今(→遂に普通のプラグインとしても登場しましたね)、本当にUAD製品を購入する必要があるのかを、もう一度考え直す必要があります。特にUADプラグインをまだ買っていないdtm初心者こそ、その必要が大いにあります。少しでも購入に引っかかるものがあるなら、半年から一年ぐらい待ってみましょう。しかし長考して更に長考してそれでも欲しいなら、値段など関係ありません、すぐに買いましょう!貴方の直感がベストの判断です。

以下は過去のレビューです。
________________________

このレビューはdtm初心者でapollo twin x quad heritage edition買おうか悩んでいる方に向けたレビューになります。
何より私自身dtm歴約一年程度の初心者です。
ちなみに使用環境を軽く説明致しますと、
macbook pro 16インチ(2019)
CPU →2.4GHz 8コアi9
メモリ →64GB 2,666MHz DDR4オンボード
グラボ→Radeon Pro 5500M(8GB)
メインDAW →Logic Pro X(10.6.3)
この環境で約半年間apollo twin xを使用してきました。
以上の内容をご了承の上、お読みください。

まず、初めに結論から言いますと、このapollo twin xは良い製品だと思います。ですので、どうしても絶対に欲しい方や、お金が有り余ってる方は買いだと思います。
しかし、大半の方はそうではなく、ぎりぎりの予算でやられてる方がほとんどだと思います。
特に初心者の方はパソコンなどのdtm環境揃える初期費用などで、さらに厳しいと思います。
そういった、視点から考えると正直おすすめできません。
またUAD製品の一番の特徴である、UADプラグインが良いのは初心者の私でも、何となくわかりますが、daw付属のプラグインエフェクトも、初心者には充分良いので事足ります。apollo twin x内部処理での、CPU負担軽減も有難いことですが、そもそもそんなにエフェクトをかけることがなければ、あまり意味がないです。
つまり何を言いたいのか言いますと、初心者の方がまずするべきなのはdtmの使い方を学ぶことや、作曲の勉強など基本的なことで、私みたいに勢いで初心者が買うと後悔する可能性が高いです(まあ私自身は基本的には買って良かったと思ってます)。
まずは三万程度のそこそこオーディオインターフェイスで充分ですし、かなり良いものが揃っています(私のおすすめはiD14mkⅡです、前作のiD14をそれまで使用しており、とても満足しておりました)。
そして中級者、上級者になり、改めて必要になった時、apollo twin x (もしくは発売されるだろう後継機を)を購入していただくのが良いと思います。

それと一応使用感を書かせて頂くと、私の環境では安定して動作してくれていて、特に不具合などはなく、購入の理由にもなったmac起動後から、オーディオインターフェイス 起動も問題なくapollo twin x を認識してくれているので、(iD14はそこがかなり不満点でした)満足して使用させてもらってます。
ですが熱を結構保つのは、正直気になります。

以上です、長文失礼しました。
2023/02/21 23:02:54 by keytomo
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