*予定納期について:お取り寄せ商品の予定納期は、おおよその目安として表記しております。出来る限り最新の情報を掲載しておりますが、メーカーの在庫状況によってはお届けまでお時間を頂く場合もございます。ご了承ください。
製品概要本機は今まで培ったTwo notesの技術を投入した、アンプシミュレーター&IRエンジンです。C.A.B.でのスピーカー・シミュレーションに加え、新たに真空管回路モデリングを搭載したプリ&パワー・アンプ・シミュによる最高のトーンをお届けます。
さらにはMIDI機能やUSB-C端子を装備することで拡張性も優れています。
Torpedo Remoteアプリを使えば、本機のパラメーターをスマホ(iOS|Android)やパソコン(Mac|Windows)で設定できます。
優れたサウンドのための、デジタル・アンプ・シミュレーターに必要なものは全てそなえているといえるでしょう。激しく攻撃的なハイゲイン|サウンドの基礎となる純粋なクリーン|力強いブリット・トーン、などしっかりとしたサウンドを築くことができます。
このOPUSは、小さなサイズの中に、サウンドの宇宙があるような、傑作を超えたモデルです。
真空管回路モデリング(TSM™:チューブ・ステージ・モデリング)
サウンドの基礎となるプリアンプ・サウンドを5つ搭載しています。新たに開発した真空管回路モデリングを使用し、ギターやベース・アンプの名機を参考にしています。
Foundry:ギター用。ヘッドルームが広いクリーン・トーンは、様々なペダルで音創りをるすプレイヤーのために、しっかりとしたサウンドの基礎となります。ヴィンテージなカリフォルニアのクリーンサウンドは温かみがあり、細かなプレイのニュアンスを伝えることができます。
Peggy:ベース用。ローエンドを求めるベーシストにおすすめです。調和のとれた倍音、暖かみのある中域、図太く芯のあるサウンドは、60年代のベース・サウンドを基にプレイヤーの個性を加えることができます。
Albion:ギター用。ブリティッシュ・クラシック・ロックやハードロックのサウンドを求める方の秘密兵器です。歌い上げるような豊かな中域、パンチがあり、たっぷりのゲインがあります。
Foxy:ギター用。調和がとれ明快、しかも滑らかなサウンド。透き通る高域、解像度がすぐれたトーン、ゲインをプッシュする中域。官能的なジャズから熱狂的なロックンロールまで、これだけで様々なジャンルに対応できます。
NiftyFifty:ギター用。ゲインの準備はできていますか?アグレッションの化身であるNiftyFiftyにお任せください。ダークなメタル|80年代ギターヒーローのトーン|現代のプレイヤーのサウンドなど、フルスロットルの猛攻から、切り裂く灼熱のリード・トーンまで、全てをカバーする万能の存在です。
アップデートすることで更に3つのプリアンプを使えます。
ファームウェアのアップデートはTorpedo Remote(Mac|Win)上で行えます。
Tanger:ギター用。明瞭なクリーンからフルスロットルのハイゲインな猛攻まで、全てをカバーします。パンチとサステインがあるブリティッシュな歪みです。
ElDorado:ギター用。タイトで豊かな倍音があるサウンド。灼熱のゲインとサステインが優れています。ハードロックやメタル・サウンドを求める方におすすめです。
Aviator:ベース用。モダンで先進的なベース・トーンです。暖かみのある低域|骨太のゲイン|明瞭さ、全てを備えています。
パワーアンプ・シミュレーション
パワーアンプ・シミュレーションは、真空管の種類〈6L6|EL34|EL84|KT88〉、真空管の極数〈五極管|三極管〉、アンプの出力段回路構成の種類〈プッシュプル|シングル・エンデッド〉を設定できます。
DynIR™キャビネット・シミュレーション
比類なきキャビネット・シミュレーションを実現するDynIR™エンジンを搭載しています。各キャビネット毎に選ばれている8種のマイクの中から2本を選べ、12室のルーム・エミュレーションが可能です。
DIとして使う
本機はライブ・コンサートやレコーディングで、DIボックスとして使っても素晴らしい効果を発揮します。
ペダルボードに組み込む
OPUSをサウンドの基礎としてペダルボードに組み込みましょう。
アンプ+CAB
アンプとスピーカーの間に設置すれば、PAやDAWにDynIRキャビネット・シミューレーション・トーンを送ります。
アンプ+Torpedo Captor
OPUSをアンプに繋ぎ、SPEAKER OUTをTwo notes Torpedo Captorに繋ぎ、アンプの最高のトーンを引き出しましょう。
アンプFXリターン
OPUSをアンプのFXリターンに繋げば、お気に入りアンプのパワーアンプのサウンドでOPUSを使えます。
デュアル・モノ
DI(XLR)とLINE(1/4″)、2つの出力から異なる信号を送信できます。
もうキャビネットは不要
SERIES-O:DYNIR CABコレクション
Steve Stevens|Dave Friedman|Pete Thorn|George Lynch|Phil Xのキャプチャーを含む32種のキャビネットを収録したSERIES-O DynIRキャビネット・コレクションをプリ・インストールしています。
IRを使用可能
内蔵のバーチャル・キャビネットとマイクを使わずに、サードパーティ製のIRをを読み込んで使えます。IRは2つ同時に使用できます。本体内には、最大で512個のIRを読み込めます。IRの読み込みはパソコンのTorpedo Remoteアプリで行います。
Torpedo Wall of Soundが付属
Torpedo Wall of Soundプラグインの無期限ライセンスが付属しています。Dyn IRキャビネットをDAWに直接ロードして、トーンを完全に制御してミックスできます。
キャビネットを増やす
公式サイトにはスタジオ品質の500以上のDynIRキャビネットがあり、購入して更にキャビネット・コレクションを増やせます。
製品仕様 | |
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AMP / INST / LINE IN | ¼″端子バランス(TRS) |
入力インピーダンス | AMP:160kΩ アンバランス / 300kΩ バランス|LINE:37kΩ アンバランス / 55kΩ バランス|INST.:1MΩ アンバランス |
最大レベル(Input Pad不使用) | AMP:26.1dBu|LINE:11.3dBu|INST.:2.8dBu |
最大レベル(Input Pad使用) | AMP:36.2dBu|LINE:20.8dBu|INST.:12.3dBu |
スピーカー出力* | ¼″端子アンバランス(TS)(*未処理、バッファー無、「From Amp」に直結) |
DI出力* | XLRバランス:*+48Vファンタムに対応|最大レベル:10dBu|出力インピーダンス:600Ω |
LINE出力* | ¼″端子バランス(TRS)*+48Vファンタムに非対応|最大レベル:10dBu|出力インピーダンス:600Ω |
ヘッドホン出力 | ⅛″(3.5mm)TRS端子|最大出力:300mW 100Ω以下|出力インピーダンス:33Ω |
USB端子 | USB |
メモリー | 内蔵メモリー〈64スロット:DynIRキャビネット用、99スロット:プリセット用、20msのIRを512個まで〉|メモリーカード〈256MB〜32GBのMicro-SDに対応(サードパーティーのIR用)〉 |
周波数特性(-1dB) | 30Hz〜19kHz(-1dB) |
ダイナミックレンジ | 101dB |
レイテンシー | 2.2ms(Line Input to Line Output) |
入力端子 | 端子:2.1mm × 5.5mm|極性:センター・マイナス|電圧:12V DC|電流:200mA|消費電力:約2W |
付属の電源アダプター | 端子:2.1mm × 5.5mm|極性:センター・マイナス|電圧:12V DC|最大電流:2000mA |
寸法* | 121 × 100 × 60 mm(*突起物含む) |
重量 | 450g |