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世界標準のデジタルリバーブを世に送り出したBricasti Designのデジタルリバーブプロセッサ

最高レベルの音楽性と操作性を提供するデジタルリバーブプロセッサです。最先端DSP プロセッサアレーをリバーブ処理のみに割り当て、ソフトウエアプラグインでは得ることが出来ない、繊細かつ完璧な空間イメージを作り出します。

アナログセクションもこの高品位なエフェクトを余すところ無く再現するため、厳選されたパーツのみを投入し、慎重に設計されています。このように心臓部に最新の技術を持ちながら、ユーザーインターフェースは非常にシンプルで使いやすい、Model M7は次世代のハードウエア-エフェクトシステムがどうあるべきか、そのひとつの答えを示します。

特徴


・100種類の特徴あるリバーブプリセットを搭載
・革新的なリバーブアルゴリズム”True Reverb Process”を採用
・クイックSave/コンペア用の4種類のスイッチを搭載
・100系統のユーザーレジスター
・心臓部にアナログデバイセズ最新DSP”Blackfinデュアルコア6基搭載
・繊細なエディットを可能にする12のパラメトリックパラメータ
・アナログ/デジタル系を完全に独立させた電源回路を採用
・アナログ回路用電源にカスタムトロイダルトランスを採用
・アナログ/デジタルサーキットは完全に独立
・剛性の高いステンレス製シャーシとトップカバー
・リモートコントロール端子を搭載

ROCK ON PROによる製品レビュー


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レコーディングスタジオではLexicon 480Lなどが、登場から何十年と経っていながら今なおスタジオスタンダードであり続けていますが、そんな480Lすらも現在ではほとんど使用されなくなり、プラグインリバーブで完結するものがほとんどです。

ハードウェアの専用機にはプラグインでは手にすることのできない音があります。曲の空間を司る上で重要な役割を担うリバーブに専用のハードウェアを使うことは作品のクオリティアップに大きく貢献します!

レコーディングエンジニアのなかで流行りつつある?!ハードウェアリバーブ"Bricasti Design"のM7を今回はレコメンドしたいと思います!

Bricasti Designとは


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世界的に有名なLexicon製品の、音の決め手となるアルゴリズムを作成していた、物理学者/技術者として著名なDr. David Griesinger氏に本当のリバーブの音を知っている男と言われた、Braian Zolner氏が立ち上げた会社、それがBricasti Design社です。M7のサウンドはLexiconを彷彿とさせる濃厚なリバーブ音が特徴です。

Lexiconサウンドを色濃く継承


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Lexiconの480Lは現在でもスタジオのスタンダードとして君臨しています。そのサウンドの特徴は、『身の詰まった濃厚な残響音でありながらも抜けのいい音』という印象です。元音の半歩後ろに存在感のあるリバーブが付加されていく感じはLexiconでしか得ることのできないサウンドだと思います。さらに音の馴染みの良さもあります。リバーブの存在感もありながら馴染みの良さもあるという、とても優れたリバーブがLexiconのリバーブです。

Bricasti M7はこのサウンドを色濃く継承しています。そのリバーブの存在感はまさにLexiconサウンド。音のクリアさで比べると480Lよりクリアな印象で、AMSのrmxのようなスッキリとライトな音質も兼ね揃えているとても現代的なサウンドです。

なぜハードウェアリバーブなのか


今ではリバーブプラグインで多くの製品が有り、アウトボードを使用せずPC内で作業する事が多いと思います。なぜハードウェアのリバーブを使う必要があるのか。そんな疑問を抱かれるかもしれませんが、その答えはズバリその音にあります。先ほどLexiconのサウンドの特徴で『元音の半歩後ろにリバーブが付加されていく感じ』と書きましたが、まさにこの『半歩後ろ』という残響音の奥行き感がプラグインエフェクトでは表現できていないように感じます。

個人的な意見になりますが、実機モデリングのプラグインでは、音質、響き方は非常に似ていても、この『奥行き感』はやはり実機には敵いません。奥行き感のあるリバーブは曲全体で合わせた時に元の音が埋もれにくいという良さもあります。曲全体の立体感にも影響します。是非一度ハードウェアのリバーブをお試しいただきたいです!

音の秘密 〜ANALOG DEVISES Blackfin 6基搭載〜


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なぜ濃厚で立体感のあるサウンドなのでしょうか。

M7は下記の内容からも見受けられるように、音へのこだわりを持って作られています。

  • 革新的なリバーブアルゴリズム”True Reverb Process”を採用

  • 心臓部にアナログデバイセズ最新DSP”Blackfinデュアルコア6基搭載

  • アナログ/デジタル系を完全に独立させた電源回路を採用

  • アナログ回路用電源にカスタムトロイダルトランスを採用

  • アナログ/デジタルサーキットは完全に独立


特筆すべきは6基ものDSPをリバーブ処理だけのために使っている点です!ここまでクリアで濃厚な音が作れる理由は、このことからも伺え、プラグインと比べると音に余裕がある印象を受けます。音の存在感や密度、空間の広さはやはり専用機しか出せない安心感があります。その素晴らしい響きをそのまま伝えるためアナログ回路には厳選されたパーツを使用。アメリカ国内における完全ハンドクラフト製品とのことです。カスタムトロイダルトランスを採用とのことで、このことも濃厚なリバーブ音に影響しているところではないでしょうか。

専用コントローラー


M10


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M7にはM10という専用コントローラーがあります。M10とM7間は最大30mまで延長可能とのことで、ミックス作業中にスイートスポットから移動することなく手元でM7の操作が可能です。さらに最大8台のM7をこの1台でコントロールすることが可能です。電源はM7本体より供給されるので煩わしい配線は必要ありません。

専用コントローラーM10。このコントローラーの存在はLexicon/480L、Eventide/H8000、TC Electronic/SYSTEM 6000といったコンソールの中央に鎮座する高級機の証というべきものではないかと思います。M7導入の際は是非M10もご検討ください。

M7M


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M10との組み合わせで使用する専用モデルM7Mは、M7のフロントパネルのコントロール部がないモデルです。(※その他の部分ではM7と何も変わりません)

リバーブタイプ


100種類ものリバーブプリセットが収録されています(※その他プリセットセーブも100まで可能)。収録されるプリセットは下記6グループの分類があります。

①Halls
このグループのプログラムは、実際のコンサートホールをエミュレートして設計された残響音です。様々な用途に対応可能で、特にクラシックの最適。濃厚な残響音が印象的で『響かせたい!』というソースにオススメ!

②Rooms
このグループのプログラムは、実際の部屋をエミュレートして設計された残響音です。ソロ楽器にスペースを追加する際に最適。音を太らせて存在感を出したいと時などにオススメ!

③Plates
このグループのプログラムは、アナログプレートリバーブのサウンドをエミュレートして設計された残響音プログラムです。
Lexicon 480LではA Plateが人気のプログラムでした。M7のPlateも様々なソースに活用できます。特にヴォーカルがオススメ!

④Ambience
このグループのプログラムは、リバーブのないスペースを付加するよう設計された残響音プログラムです。Roomsと同じようにソロ楽器にスペースを追加する際に最適。

⑤Spaces
このグループのプログラムは、屋外のサウンド、実際にはないサウンド、他の奇妙なサウンドをエミュレートして設計された残響音プログラムです。特別なエフェクトを作成するポストプロダクションに最適。面白い残響音が欲しい場合はまずこのグループを選択しましょう!

⑥Chambers
このプログラムは、クラシックな音響のある部屋をエミュレートして設計された残響音です。アコースティック楽器、ドラム、室内楽に最適。ドラム、パーカッションなどに使用し音にスムースさを出すような使い方がオススメ!

主な仕様
アナログ入力バランスXLRコネクタ×2
アナログ出力バランスXLRコネクタ×
デジタル入出力AES/EBU XLRコネクタ×2(IN/OUT)
周波数特性:10HZ-20KHZ,+/- 0.05dB