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Bitwig Studio アップグレード版【対象:Essentials/16-Track をお持ちの方】

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Bitwig

¥ 51,700 (本体価格:¥ 47,000) 775 ポイント還元(会員限定)
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Bitwig Studio Essentialsまたは16-TrackからBitwig Studioフルバージョンへのアップグレード版

ダウンロード版(代引き不可製品)
本製品はパッケージのご用意がないため、代引きでのお支払いはお受け付けできません。何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
キャンセル不可製品
本製品はメールでのシリアル納品後の変更/返品/キャンセルはできません。事前に製品内容を充分にご確認ください。

アップグレード版
本製品は下記製品のいずれかをお持ちの方がご購入いただけます。
Bitwig Studio Essentials
・Bitwig Studio 16-Track

Bitwig Studio Essentials または Bitwig Studio 16-Trackを所有している方のための優待アップグレード版こちらは、Bitwig Studio Essentials または Bitwig Studio 16-Trackをお持ちのユーザーに、お得な価格でフルバージョンのBitwig Studio をお使いいただくためのアップグレード版です。Bitwig Studioのすべての機能をご利用いただけます。また、12ヶ月のアップグレードプランも更新され、ご購入から12ヶ月以内でしたら無償で最新版へのアップデートが可能です。

注意:購入履歴やユーザー登録が確認できない場合、ライセンスの所有確認をさせていただくことがございます。

注意:ご購入条件として、Bitwig Studio Essentials または Bitwig Studio 16-Trackのライセンスが必要となりますので、Bitwigアカウントに “Bitwig Studio Essentials” または “Bitwig Studio 16-Trackr”のライセンスが登録されていることをあらかじめご確認ください。アカウントにライセンス登録が無い場合、本アップグレードはご利用いただくことができません。

Bitwig Studio 5.1Bitwig Studio 5.1では、4つのフィルターと6つのウェーブシェイパーを含む10種類の新しいモジュールで10種類の新しいサウンドキャラクターを提供します。いくつかはクラシックな構造をエミュレートしたものもありますが、ほとんどが独自のユニークなサウンド特性を実現しています。また、新しいセミ・モジュラー、GridをエンジンとしたオーディオFXコンテナーFilter+とSweepのおかげで、パッチケーブルに触れることなく、これらをあらゆるデバイスやトラックにロードして、すぐにフレーバーや動きを加えることができます。

フィルターと、まったく新しいオシレーターもPolymerの一部で、Bitwig Studioのすべてのエディションでアクセス可能です。追加のボイススタック・モジュレーターは、独自のカテゴリーを確立し、重要なワークフローの改善によりオーディオ編集が高速化され、ミキサーがよりスマートになりました。

製品概要Bitwig Studioは、次世代の音楽制作とパフォーマンスを可能にする新しいクリエイティブツールです。 音楽をより細かくコントロールし、音楽制作のあらゆる側面にアクセス可能。創造的なプロセスを合理化し、音楽的なアイデアを完全な曲やトラックに素早く発展させ、レコーディングとアレンジ、即興と演奏、またはそれらすべてを直感的に同時に行えます。2023年6月、モジュレーションシステムを刷新したバージョン5が登場しました。

Bitwig Studio 5Bitwig Studio 5(以下、バージョン5)では、5つの新しいMSEG(Multi-Segment Envelope Generator)が導入されました。このモジュレーターとモジュールのファミリーを開発することは、Bitwig Studioのモジュレーションシステム全体のメジャーアップグレードにつながりました。バージョン5では、モジュレーターはトラックやプロジェクトレベルのパラメーターをコントロールしたり、ポップアウトウィンドウに拡張したりと、より多くのことができるようになっています。また、ソフトウェアでライブパフォーマンスを行うための新しい方法を生み出し、必要なものを簡単に見つけられるよう、ブラウザーを一新しました。



MSEG:エンベロープを越えて


マルチセグメント・エンベロープ・ジェネレーター(MSEG)は、カスタムエンベロープ、オートメーションシェイプ、ループパターンなど、あらゆるものを描画するツールです。5つのMSEGには、Gridモジュール5種、モジュレーターとしても使用できる2種を用意しました。

セグメント(Segments)を使用すると、必要な数のポイントで独自のエンベロープを描画し、必要に応じてループさせることができます。一方、カーブ(Curves)を使用すると、変化するビートグリッドに幾何学的パターンを描画することで、独自のLFOを作成できます。また、オシレーターも描画可能!これは、ハンドメイドの波形をあらゆるピッチで適切に聞こえるようにする巧妙な計算を備えたMSEGであるScrawlの仕事です。Transferを使用してカスタムウェーブシェイパーを作成したり、フェーズ駆動のシーケンサーSlopesを使用してより深いレベルのコントロールを行うこともできます。





セグメント(Segments)は、グローバルなタイムスケーリングとループモードを備えたエンベロープです。GridやPolymerモジュールとして、または任意のパラメーターを制御するモジュレーターとして使用します。





カーブ(Curves)は、ビートタイムやグルーヴに同期できるLFOモジュレーターとGridモジュールです。





MSEGのポップアウトエディターウィンドウでは、マウスを持ったままでも、フリーハンド入力や図形入力、2拍子や3拍子にジャンプするショートカットなどのツールを使って、簡単に描画することができます。

Scrawlは、The GridとPolymerのためのアンチエイリアス・オシレーターです。


Slopesは、ステレオフェイズオプションを備えたThe Grid用のパターンシーケンサーです。


Transferは、The Gridに入力されたオーディオやその他の信号を変換するためのウェーブシェイパーです。




すべてのデザインはBWCURVEファイルとして保存でき、別のMSEGで読み込むことができます。また、ビジュアルブラウザーを使えば、コンテンツ(とBitwig Studioのプリセット)を一目で確認することができます。

進化したモジュレーションシステムBitwig Studioのモジュレーションシステムは、強力でシンプルなアプローチで他とは一線を画しています。オーディオやCV信号を含むあらゆるコントロールソースが、あらゆるデバイスやプラグインに影響を与えることができます。これで、モジュレーターはデバイスに限定されず、ミキサーやプロジェクトコントロールも可能になります。



ステップシーケンサーからオーディオサイドチェーン、エンベロープまで、40種類以上のモジュレーターを駆使して、ミキサー全体をアニメートできるようになりました。1つのLFOで、同じトラック上のあらゆるデバイスや、トラックのパン、センド、その他のパラメーターをモジュレートできます。さらに、そのLFOをプロジェクトレベルに移せば、すべてのデバイス、チャンネルストリップ、トランスポートターゲットにもモジュレーションを加えることができます。Fillボタンをサイドチェインしたり、プロジェクトのテンポをMSEGするのも簡単です。



バージョン5のモジュレーターでポップアウトエディターウィンドウを搭載しているのは、MSEGだけではありません。StepsとKeytrack+モジュレーター、そしてThe Gridのデータシーケンサーも、リサイズ可能なペインでよりクリーンな編集が可能になり、いくつかの便利な新機能が追加されました。

新しいクリップランチャー:ライブパフォーマンスに最適化Bitwig Studioのクリップランチャー(Clip Launcher)では、クリップを押して起動させることができます。しかし、手を離すとどうなるのでしょうか?バージョン5では、指を離したときにクリップが止まるようにしたり、前に再生していたものに戻ったりすることもできます。クリップの「次アクション(Next Action)」と「on Release」メニューから自由に設定可能です。



また、新しいALTトリガーオプションにより、クリップとシーンのトリガーを2つの方法から選択できるようになりました。デフォルトはシンプルで、クリップをタップして(通常のトリガー)次の小節線で起動するか、ALTトリガーですぐに新しいクリップをレガートスタイルで入れ替えるかです。その場で判断して、自由に演奏してください。



プロジェクト全体のMAINトリガーとALTトリガーをまとめて設定することもできますし、クリップやシーンごとに設定をカスタマイズすることも可能です。MAINトリガーとALTトリガーの両方のリリースオプション、再生中のクリップやプロジェクトトランスポートに従うレガートオプション、シンプルなループカウントを備えた刷新された「次アクション(Next Action)」セクションなどが含まれます。



また、すべてのトラックにリモート機能が用意されたことで、ミキサー画面では最も重要なパラメーターを俯瞰的に把握することができるようになりました。そのため、ミックスとパフォーマンスのコントロールをカスタマイズしたセットを構築することができます。また、新しいマッピングオプションにより、あらゆるハードウェアでシーンやクリップを起動することができます。

刷新されたブラウザー画面ブラウザーの改良は、単に見た目を変えただけではありません。プラグイン、プリセット、ウェーブテーブル等の検索結果が、すべて一か所に集まるようになりました。また、アップデートされたブラウザーは、Bitwig Studioのデバイスを見つけるためのより良い方法、カスタマイズ可能なショートカット、そしてコンテンツをより視覚的にブラウズするための方法を提供します。



1. すべてのソース:タイプ別、パッケージ別、フォルダー別などのサウンドを含みます。
2. 現在のソース:Drum Hits(ドラムプリセット+サンプル)のようなハイブリッドソースを含みます。
3. クイックソース:ドラッグ&ドロップでカスタマイズ可能です。
4. 最小化オプション
5. お気に入り表示フィルター
6. フィルター
7. 最近の検索とスナップショット
8. 検索キーワード入力欄
9. すべての検索結果
10. お気に入り&コレクションインジケーター
11. 現在の選択
12. デバイス、プラグインのプリセットを表示します。

新しいブラウザーは、階層をなくしたモダンで柔軟なアプローチを実装しています。デバイス、プリセット、そしてメディアやコンテンツの種類など、あらゆるものを1つの画面で検索することができます。

さらに便利な追加機能


オーディオをドラッグした瞬間から、より快適な作業ができるようにする全く新しいオンセット検出機能など、基礎的な部分も改善されています。更に、Bitwig Studioのスペイン語と韓国語のローカライズにも対応。また、シンプルなKeytrack+モジュレーターには、MSEGエディター・ウィンドウが組み込まれており、設定を描いたり、カーブをロードして保存することができます。そして、コントロール信号をモーフィングするための新しいWavetable LFOモジュレーター / Gridモジュールは、不規則なシェイプやインスタントテクノに適しています。

数字にまつわる話題バージョン5はBitwig Studioの20番目のメジャーリリースで、現在112種類のネイティブ音源やノートFXなどを搭載しています。セミモジュラーシンセのPolymerは、270通りの組み合わせ(9オシレーター × 6フィルター × 5エンベロープ)が可能になりました。新しいMSEGファミリー、Keytrack+、Wavetable LFOにより、プロジェクトミキサーからCLAP/VSTプラグインまで、あらゆるものをコントロールできる42のモジュレーターがあります。そしてThe Gridは、5つのMSEG、Wavetable LFO、そしてその他の有用な新しい種類を含む200のモジュールを搭載しています。

製品仕様
システム要件Windows:Windows 7、8、10、11(64bitのみ)
Mac:macOS 10.14(Mojave)以上
Linux:Flatpak がインストールされた最新のディストリビューション、またはUbuntu 20.04以上
SSE 4.1に対応したCPU
ディスプレイ1280 x 768 以上
RAM4GB RAM 以上
ディスク容量12GB 以上(コンテンツをすべてインストールする場合)
インターネット接続付属のサウンドコンテンツをダウンロードするのに必要です