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Studio One 6.5主なアップデート内容・フリーアップデートの常識を大きなアップデート内容となります。
・イマーシブ・オーディオ制作ワークフローを統合
・Dolby Atmosネイティブ統合
・Dolby Atmosバイノーラル・ヘッドフォン・モニタリングのサポート
・純正プラグインもイマーシブ・ミックスに対応
・7.1.4 HDIRsを搭載したOpenAir2コンボリューション・リバーブ
・Surround Delayプラグイン
・タブ譜とリードシートの強化
・プロジェクト・ページでARAプラグインが使用可能に
・Studio One Remoteアプリでイマーシブ・ミックスが可能に
・DAWprojectフォーマット対応
VERSION 6新機能概要
Studio One 6は、最もパーソナルなメジャー・バージョンアップです。素早く制作をスタートできるスマート・テンプレート、生産性を高めるカスタマイズ可能なインターフェース、業界をリードする歌詞トラック、映像作品も手がけるサウンド・クリエイターに理想的なグローバル・ビデオ・トラック、最適化されたミキシング・ツール、新しいプラグイン、コラボレーション機能の強化など業界初の機能を数々搭載。加えて、オーディオ・コンテンツの制作がさらに迅速かつ容易になり、録音、制作、ミキシング、マスタリング、パフォーマンスに必要なすべてが直感的に操作可能な1つのアプリケーションに統合されています。
Studio One 6では、コンソール、ブラウザー、スタート・ページなど、数多くの新機能と機能強化が実装され、コンソールには、Studio Oneコミュニティからのリクエストにより開発された新機能が満載。フェーダー・フリップでは、FX/バスセンド、サイドチェーン、キュー・ミックス・センドをすべてメイン・フェーダーでコントロールできます。ステレオ・チャンネルは、バランス、デュアル、バイノーラルからパンニングを選択できるようになり、パンナーのポップアップ・エディターも新設されました。新しいチャンネル・オーバービューには、選択したチャンネルの入力コントロール、インサート、センド、キュー・ミックス・センドなど、すべてのチャンネル・パラメーターが一元的に表示され、ピン留めして個々のチャンネルをしっかりモニターできます。Studio One 6は、トラックやチャンネルのあらゆる側面を保存し、選択した複数のトラックやチャンネルを瞬時に呼び出すことができるトラック・プリセットを提供し、ワークフローの効率を格段に向上させます。
カスタマイズ可能なユーザー・インターフェース
Studio Oneは、コンポーズ、ミックス、プロデュース、マスタリング、パフォーマンスに必要なすべてのツールを1つのソフトウェアで提供する、パワフルなレコーディング・ソフトウェア。すべてのタスクを一度に行う必要はほとんどなく、またStudio One 6の新しいカスタマイズ・エディターでは、ほぼすべてのツールや機能の表示/非表示を便利かつ簡単に切り替えることができるようになりました。変更内容は即座に適用されるため、必要に応じて機能の表示/非表示を切り替え、タスクに集中した合理的なワークフローを構築できます。
ビギナーからプロフェッショナルまで、それぞれのニーズに合わせてStudio Oneインターフェースをカスタマイズ可能。カスタマイズは保存していつでも呼び出すことができ、またインスピレーションが消えないうちにタスクをスタートするための基本ワークフローも提供しています。
カスタマイズ可能なユーザー・インターフェース
Studio Oneは、コンポーズ、ミックス、プロデュース、マスタリング、パフォーマンスに必要なすべてのツールを1つのソフトウェアで提供する、パワフルなレコーディング・ソフトウェア。すべてのタスクを一度に行う必要はほとんどなく、またStudio One 6の新しいカスタマイズ・エディターでは、ほぼすべてのツールや機能の表示/非表示を便利かつ簡単に切り替えることができるようになりました。変更内容は即座に適用されるため、必要に応じて機能の表示/非表示を切り替え、タスクに集中した合理的なワークフローを構築できます。
ビギナーからプロフェッショナルまで、それぞれのニーズに合わせてStudio Oneインターフェースをカスタマイズ可能。カスタマイズは保存していつでも呼び出すことができ、またインスピレーションが消えないうちにタスクをスタートするための基本ワークフローも提供しています。
PreSonus Sphereとのコラボレーション
PreSonus Sphereの最もパワフルでユニークな機能のひとつは、クラウドベースのワークスペースです。ここでは、セッションをアーカイブしたり、他のユーザー(PreSonus Sphereに参加していない方、さらにはStudio Oneユーザーでない方も!)をコラボレーションに招待できます。Studio One 6では、ドロップダウンメニューから直接利用できる便利な共有オプションと内蔵の同期オプションにより、デスクトップ・アプリケーションとPreSonus Sphereワークスペースの統合が実現。Studio One 6はまた、バンドルされているPreSonus Sphereコンテンツの検索、ダウンロード/インストールを、様々な表示/検索/フィルター・オプションで迅速かつ簡単に実行できます。
ProEQ3
新しいProEQプラグインは、プロデューサーやミキシング・エンジニアにとって不可欠なツールとなる、2つのパワフルな新機能を搭載!各周波数帯域をソロにできるようになったため、分離させて極めて正確な調整を行えるようになりました。さらにソロ機能に加え、設定した振幅のスレッショルド値に基づき、任意の周波数帯域を動的にブーストまたはカットするダイナミック・モードを各バンドに搭載しています。
Autofilter
人気のAutofilterプラグインがアップデート。エンベロープのアタックとリリースの独立したコントロールや、LFOセクションのモジュレーションの位相を反転させるフリップ・オプションなど、いくつかの便利な機能拡張を提供します。
Mai Tai、Sample One XT、Presence XTのノート・コントローラー対応
PreSonusの人気ソフトウェア・シンセサイザー/サンプラーであるMai Tai、Sample One XT、Presence XTは、ポリフォニック・アフタータッチまたはMPEを使用してコード内の個々の音を独立してモジュレートする互換コントローラーに対応しました。
バーチャル・インストゥルメント・サイドチェーン対応
サンプラーやボコーダーなど、外部音源を必要とするバーチャル・インストゥルメント(VST2、VST3、AU)は、サイドチェーン入力を使用してミキサー内の任意の音源にアクセスできるようになりました。サイドチェーン入力を使用するFXプラグイン同様、サイドチェーン信号はソースまたはデスティネーションから便利にルーティングでき、Auxチャンネルはサイドチェーンを使用して外部オーディオ信号をバーチャル・インストゥルメントにルーティングするのに利用できます。
パンニング・モード
ステレオ・チャンネルでパン・モードを選択できるようになりました。任意のステレオチャンネルに対して、バランス、デュアル、バイノーラルのパンニングを選択可能。新しいパンナー・ポップアップ・エディターは、大型パン・コントロール、モード切り替え用のコンテキストメニュー、さらに各モードの専用コントロールを提供します。基本的なバランス・コントロールはすべてのミキサー・ビューで引き続き使用でき、また外部ハードウェア・コントローラー用の標準パン・コントロールも搭載しています。
ブラウザーのお気に入りとフォルダー
Studio Oneの革新的なブラウザーは、バージョン6でさらに向上しています。プラグインやインストゥルメントのプリセットをブラウザー内で作成可能なカスタム・フォルダーに整理でき、プラグインやバーチャル・インストゥルメントのプリセットを「お気に入り」として登録できるようにもなりました。お気に入りに登録されたプリセットは、それぞれのプリセット・リストの上部にある新しい「お気に入り」フォルダー内に自動的にミラーリングされます。
スタート・ページ
Studio Oneのスタート・ページがさらに柔軟に。ソング、プロジェクト、ショーをカスタム・フォルダーに整理することで、1人のアーティストや制作に関連するすべてのファイルを1か所にまとめることができます。お気に入りのドキュメントをピン留めしたり、共有されているすべてのPreSonus Sphereドキュメントを1つのフォルダーに表示したりもできます。複数のアーティストと仕事をするプロデューサーやミキシング・エンジニアは、クライアント毎に独自のアーティスト・プロフィール・プリセットを管理、作成できるようになります。各プロフィールには名前、ジャンル、ウェブサイト、画像が含まれており、配信やデジタル・ダウンロード用にミックスダウンをエクスポートする際、これらすべてがID3タグとして埋め込まれます。
その他の注目すべき新機能
・FXチャンネルのセンド。あるエフェクトの出力信号を別のエフェクトに送信できます。
・バーチャル・インストゥルメント用サイドチェーン・オーディオ入力
・バス、FX、キュー・ミックス・センドに、パンニングをチャンネルのパン・コントロールにリンクさせるオプションを追加。キュー・ミックス・センドにはボリュームとパンに独立したリンク・オプションを用意。
・サードパーティ製プラグインのマイクロビュー・コントロール
・トラックとチャンネルのアイコン
・イベントのスポット・オプションは、イベントのスタート/エンドポイントや元のタイムコード位置などの属性に基づいてタイムライン上にイベントを配置する場合のオプションを提供。
システム必要環境 | |
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Mac® | macOS® 10.14以降(64-bit) Intel® Core™ i3プロセッサーまたはAppleシリコン(M1/M2チップ) |
Windows® | Windows® 10以降(64-bit) Intel Core i3またはAMD® A10プロセッサー以上 |
Mac/Windows共通 | 4GB RAM(8GB以上推奨) インターネット接続(インストールとアクティベーションに必要) 40 GBハードドライブ・スペース 1366 x 768解像度以上のディスプレイ(高DPI推奨) (High DPIディスプレイを推奨) タッチ操作にはマルチタッチに対応したディスプレイが必要 |
Studio One Remote | iPad®:iPad Pro® 、iPad 2、iPad mini® 、それ以降のモデル iOS 8以降 Windows:Microsoft Surface 3(およびそれ以上)とSurface Pro 2(およびそれ以上)に互換 Windows® 10以降(64-bit) 2GB以上のRAM(4GB以上推奨)タブレットはx86互換である必要があります(ARMベース非対応) Android™:Androidタブレットで動作するAndroid 5.0 Lollipop以降 1024x768以上のディスプレイ解像度 |