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iZotope RX 10を買ってRX 11へ無償アップデート!
2022年にリリースされたiZotope RX 10が今年待望のメジャーアップデートへ。RX 11への無償アップデート権利がついてきます!
この機会に是非、世界標準のレストレーションツールを導入し、最新バージョンへのアップデートをご検討ください。
また、iZotope.jpにて、RX各バージョンからRX 11へのアップデートで進化するポイントをコンテンツとして掲載予定です。
キャンペーン期間
2024年4月9日16:00〜2024年5月14日23:59
製品概要録音された音源が完璧な状態であることは稀で、実際はとても悪い状態であることの方が多いのです。だからこそ、RXが必要になります。RXは、ポストプロダクションや音楽・コンテンツ制作にて、音源の復元、クリーンアップや改善を行う、輝かしい受賞歴を誇る業界標準オーディオリペアスイートです。
これまでで最も直感的でインテリジェントになったRX 10は、iZotopeの長年のリサーチを基に開発されました。編集ワークフローをより素早くし、かつて修復不可能だった音源ファイルを救い、とてもクリアな音質を提供するなど、音源の分析からソリューション提供まで全てを担います。
ポッドキャストの編集、バンドのレコーディング、大作映画の制作でも、RX 10があれば録音した音源の魅力を最大限に引き出し、オーディエンスを虜にすることができます。
RX 10 Advancedの新機能
Repair Assistant Plug-in | リペア・アシスタント
オーディオリペアが初めての方、もしくは時短を求める方は、新しくなったRepair Assistantプラグインをお試しください。機械学習によるテクノロジーが、音の問題を素早く発見して修正します。DAWから他のソフトに切り替える必要もありません。
アシスタントが問題を自動的に認識してソリューションを提案したら、あとはダイヤルをお好みに合わせて調整するだけ。RX 10のRepair Assistantは、一から作り直され大幅にアップグレードされています。
Text Navigation | テキスト・ナビゲーション
長いダイアログファイルから特定の箇所を探すのは時間がかかります。RX 10では、新しいText Navigation機能で話されている言葉をテキスト化することができるようになりました。
Text Navigationがダイアログを分析し、スペクトログラム画面上部にテキストを表示します。音源内で特定の単語を検索したり、テキストを選択して編集することができます。
(注:現時点では英語のみ対応)
Multiple Speaker Detection | マルチ・スピーカー・ディテクション
複数の人間の音声が入ったファイルの作業をしていますか?Multiple Speaker Detection機能が個々の音声にタグ付けをし、ファイル検索に費やす時間を節約してくれます。話し手ごとに異なる音声処理が必要な場合に役立つ機能です。
Dynamic Adaptive Mode in De-Hum | ダイナミック・アダプティブ・モード
De-hum機能内の新しいDynamic Adaptive Modeは、ノイズプロファイルを学習させることなく、不要なハム・バズノイズを時間をかけずに取り除きます。ピッチに影響を与えてしまう電磁干渉や他の複雑なノイズを、音質を犠牲にすることなく自動的に素早く除去してくれます。
Upgraded Spectral Recovery | スペクトラル・リカバリー
携帯電話やあまり良くない機材を使って録音されたデータは、ハイとローが欠けていませんか?Spectral Recoveryはそんな音源を蘇らせてくれる機能です。新しくなったSpectral Recoveryでは、高周波数域の合成クオリティが向上し、さらに低周波数域の合成も可能になりました。
First Time User Experience | ユーザーエクスペリエンスの向上
RXをガイドするインタラクティブツアーを追加しました。RXを初めて使われる方も、新しいバージョンについて知りたい方にも、分かりやすい解説が入ったツアーを提供します。
その他の改善点
Selection Featheringで周波数帯・時間軸を範囲選択する際、さらに細かい範囲選択が可能になりました。
Stratus 3D、Symphony 3Dがアップデート。UIが新しくなり、Apple M1にもネイティブ対応。
製品仕様 | |
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オペレーティングシステム | ・Mac: macOS Catalina (10.15.7) – macOS Monterey (12.5.x) Intel Mac、Apple M1、Rosetta 2に対応 ・Windows: Windows 10 – Windows 11 |
プラグイン形式 | ・AU ・AAX ・AAX Audiosuite ・VST3 (VST 2非サポート) ・AU ARA (Spectral Editor ARA & Music Rebalance ARA)*. * RX 10 AU ARA プラグインはLogic Proのみ対応 ・64bitのみ対応 ・RX 10 Ambience Match、Dialogue Isolate、De-rustleのAAX版はPro Toolsでのみ利用可能 |
対応ホスト | ・Logic Pro 10.6.3 - 10.7.x ・Pro Tools 2021 - 2022 ・Ableton Live 11 ・Cubase 11 - 12 ・Nuendo 12 ・Studio One 5 ・Reaper 6 ・FL Studio 20 ・Audition CC 2022 ・Premiere Pro CC 2022 |
RX 10 オーディオエディター:プラグインのホスティング | AUとVST2形式のプラグインは、RXオーディオエディター上で読み込み可能です。 注:VST2のプラグインホスティングは、将来的にVST3のプラグインホスティングに置き換わる予定です。 |